バトン、戦略の失敗だったことを望む……

ジェンソン・バトンは、中国GPで入賞を逃した原因は、チームが間違った戦略を採ったからだと信じている。速さが足りないのではなくて……

 バトンは予選後、自身のマシンのペースに興奮していた。しかし、終わってみれば13位。リードラップの最も後ろのドライバーだった。そして、チームメイトのフェルナンド・アロンソにも4秒負けてしまった。

 マクラーレンのふたりのドライバーは、2ストップの戦略を実行した。そして、バトンはその戦略が間違っていたことを願っている。

「スタートは良かった。よくは知らないんだけど、かなり順位を上げた。すでにポイント圏内だったから、非常に興奮していたよ」

「セーフティカーの後、僕らは非常に良いポジションにいた。でも、ミディアムタイヤを履いていたんだ」

「スーパーソフトタイヤでの最初のスティントのペースは非常に良くて、速いクルマとのレースを楽しんでいた」

「そして2ストップ作戦を実行しようとしたんだけど、うまくいかなかった。それで、最後にスーパーソフトを履いたんだ。自滅したようなもんだね」

「僕たちは、ミディアムを履くという正しくない戦略を取ってしまったからだと思いたい。僕たちは入賞に値するほど速くないということではなくて。戦略の選択が間違っていたんだと思いたい」

アロンソも失望を隠さない

 アロンソは12位でフィニッシュした。彼はチームメイト以上に断言する。マクラーレンは間違いなく、入賞できるだけの速さを持っていなかったと。

「入賞できなかったら、君だってがっかりするだろう?」とアロンソは言う。

「僕らはトップ10以内に入賞することを期待していた。そして、何も問題はなかったんだ」

「何かが起きることを期待していたけど、何も起きなかった。そして全員が問題なくフィニッシュしたんだ。僕らは入賞するほど十分には速くなかったんだ」

「セーフティカーは僕らにとって助けにはならなかった。前の方にいるマシンに対するプレゼントにはならなかったんだ。しかし、僕らは前を追えるほど十分に速いペースではなかったんだ」

 

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー フェルナンド アロンソ , ジェンソン バトン
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース