バトン、新舗装に違和感。「すごく奇妙な路面だ」
執筆: Pablo Elizalde
バトンは、セパンの新しい路面について奇妙な印象を抱いており、グリップを得るのが困難だったと語った。





マレーシアGPが行われるセパン・インターナショナル・サーキットは、今年再舗装されており、すべてのバンプが取り除かれ、いくつかのコーナーの傾斜が変更されている。
新しい舗装はタイヤへの攻撃性が少なくなったが、マクラーレンのジェンソン・バトンはそれが楽しくなかったと認めた。
「すごく奇妙な感じなんだ。なんとなくわかってくれるといいんだけど、グリップがかなりあると感じていても、突然グリップを失ってしまうんだ」とバトンは語った。
「すごく変な感じだよ。理解するのがすごく難しい。ある意味では、ソチにすごく似ている感じだ。トリッキーなアスファルトなんだよ」
「普通にオーバーステアを感じている時でも、急にその兆候が現れるので、すごく難しいんだ」
一方で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはトラックからよりグリップを得られていると感じており、この変更は良い方向性だったと語った。
「かなりグリップするようになった。以前はトラクションに苦しんでいたけど、改修でトラックがより良くなったようだね」
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | マレーシアGP |
ロケーション | セパン・インターナショナル・サーキット |
ドライバー | ジェンソン バトン |
チーム | マクラーレン |
執筆者 | Pablo Elizalde |
バトン、新舗装に違和感。「すごく奇妙な路面だ」
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