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バンドーン、シーズン後半はマノーからF1参戦か?

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バンドーン、シーズン後半はマノーからF1参戦か?
執筆:
2016/07/25 2:22

ストフェル・バンドーンがシーズン後半、マノーのシートに収まる可能性が示唆されている。

ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
Stoffel Vandoorne, McLaren Test and Reserve Driver
Stoffel Vandoorne, McLaren MP4-31 Test and Reserve Driver
Stoffel Vandoorne, McLaren Test and Reserve Driver
Rio Haryanto, Manor Racing
ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 マノーとリオ・ハリャントの契約は、最初の10レース限りと考えられてきた。ハリャントは今季ここまでコース上ではまずまずのパフォーマンスを示しているものの、資金的な側面により、今後のシートが確約されていないという。

 ハリャントのマネジメントは、インドネシアを始めアジアで資金を調達するために動いていると、マノーのチーム代表であるデイブ・ライアンは語る。そして彼は、ハリャントが今季最終戦までのシートを確保する資金を確保することが最優先だと主張してきた。

 しかし、ハリャントが資金を確保できなかった場合は、乗り替わりの候補者には事欠かない。パスカル・ウェーレインがオーストリアで入賞したことにより、マノーのマシンの戦闘力が高いことが示されたからだ。

 アレキサンダー・ロッシは、現在もチームのリザーブドライバーを務める。彼は今季インディカーにフル参戦し、インディ500を制した。そしてインディのシーズンが終われば、彼はフリーの身になる。また、ウィル・スティーブンスもチームに戻ることを望んでいると言われる。

 しかしながらmotorsport.comは、マクラーレンとマノーの情報源から、ストフェル・バンドーンがその最有力候補だという情報を得ている。マノーのシートは、2017年にF1昇格が確実視されているバンドーンにとって、レース距離を稼ぐ意味でも、絶好の機会だと言える。

 ハリャントはおそらく、次のホッケンハイムのレースでもステアリングを握るだろうが、バンドーンの存在が彼に時間的な制約を与えているようだ。

 チームがマクラーレンとバンドーンを起用することで合意に至った場合、その最初のレースはバンドーンのホームグランプリであるベルギーGPになる可能性がある。

 またマノーにとっても、メルセデスの契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインと、マクラーレンのリザーブであるバンドーンを抱えるというのは、大きな魅力に映るだろう。

 バンドーンは現在、スーパーフォーミュラにフル参戦している。もしF1参戦が決まったとしてもメキシコGPと最終戦鈴鹿の日程が被っており、この点をどう調整するのかが注目される。

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー Rio Haryanto , ストフェル バンドーン
チーム マノー
執筆者 Adam Cooper