パーマーに継続的な入賞を望むルノー「ふたりの入賞が必要」

ルノーのアビデブールは、パーマーにポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップに貢献し続けることを望んでいる。

 トロロッソのカルロス・サインツJr.が、来季よりルノーにレンタル移籍することが決定した。さらにここ数週間はそのサインツJr.を今年からルノーのマシンで走らせるのではないかという噂が立っていた。

 しかしパーマーが、シンガポールGPで6位入賞という自身最高位を獲得したことで状況は一転。パーマーがマシンからシーズン途中で降ろされる可能性は低くなった。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビデブールは、今季末までパーマーにポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップに貢献し続けることを望んでいる。

 motorsport.comはアビデブールに対し、シンガポールでの結果を考慮して今季末までパーマーをマシンに乗せ続けると決定したことに後悔はしていないかと訊くと、彼は次のように答えた。

「ジョリオンは我々と共にある。私は彼に良い結果を出すよう望んでいる。そこに後悔はない」

「これまで良い結果を実現できてこなかったことには後悔している。彼が良いペースを発揮できていなかったこともあったが、チーム側としても信頼性が欠けていたことで彼にとって不利な状況を作り出してしまった。シルバーストンやスパのようにだ」

「しかしながら、マシンの信頼性の問題とは別に、ニコ(ヒュルケンベルグ)と比べて彼は明らかにペースが遅かった」

「それでもシンガポールでの結果が彼を目覚めさせることを望んでいる。マレーシアでもポイントを獲得したいのだ。いかなる場合でも、我々のマシンはマレーシアでポイントを獲得することができると考えている」

 現在ルノーは42ポイントを獲得してコンストラクターズランキング7位につけている。その一方、ライバルのトロロッソは52ポイント、さらにウイリアムズは59ポイントを獲得している。ライバルに勝つために、アビデブールはパーマーとヒュルケンベルグのふたりがポイントを獲得しなければならないと断言している。

「間違いなくそうだ」

「ウイリアムズには17ポイント離されているが、これから巻き返すことができるだろう。しかし各レースで獲得できるのは小さなポイントだ。我々は大体7位から10位の入賞しか望むことができない。つまり、ふたりのドライバーがその中に入っていなければならないということだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ジョリオン パーマー
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース