パーマー、FP3での接触の原因はフェルスタッペンにあると非難

パーマーはフェルスタッペンにアタックラップを妨害されたと考えており、それは許されることではないと話した。

 ルノーのジョリオン・パーマーは、FP3でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にアタックを妨害され、そのことが接触にもつながったと語った。

 マレーシアGPのフリー走行3回目、前の周よりもラップタイムを更新して走っていたパーマーは、クールダウンップを走っていたフェルスタッペンと接触した。

 これによりパーマーはフロントウイングにダメージを負い、フェルスタッペンは左のリヤタイヤがパンクしてしまった。なおこの件に関してスチュワードからのお咎めはなかった。

 パーマーは、自分はレーシングライン上にいたのだから、接触の責任はフェルスタッペンにあると話した。

 彼はmotorsport.comに対し、「僕は(前の周より)速いラップを走っていたけど、彼はスローラップを走っていた」と語った。

「アタックラップを妨害することは許されない。彼がライン上にいたので僕はイン側を走らないといけなくて、20mも手前でブレーキを踏むことになった。たくさん警告をしたんだけど。それに彼は僕が予想していなかった場所でコーナーに入っていった」

「もしアタックラップの準備をするなら、普通はワイドに(走行ラインの外側を)走る。なぜ彼がライン上にいたのか僕には理解できない」

「ばかばかしいインシデントだと思うし、FP3でこんなことが起こるなんて誰も望んでいない」

 最終コーナーに向かうところでパーマーのタイヤがロックアップしたことが接触につながったのではないかと尋ねると、彼はこう答えた。

「マックスがターンインしたことが接触につながったんだ。確かに僕も最後はロックアップしたけど、原因は彼のコーナリングだ」

「データを見れば僕が20m手前でブレーキを踏んでコントロールしていたのがわかる。彼が僕の方へターンインしてきたので、僕はすぐにもっとブレーキを踏まないといけなくて、クラッシュを避けるためにロックアップさせたんだ」

 また彼は、自分もフェルスタッペンも接触の原因については意見が一致しないと話しているが、フェルスタッペンが罰せられる必要はないと考えている。

「彼の考えでは、僕を妨害しても許されると思っているんだろう。でも僕としては、あんなことをするなんて本当にばかげていると思う」

「敬意を払うことが必要だし、僕のアタックラップを尊重すべきだ」

「今週末は最終コーナーで何人ものドライバーに追い越されている。もし自分が後ろのドライバーと十分に距離を取れていなくて、彼らがアタックラップを走っているのなら、その時は(後ろのドライバーを)行かせるべきだ。そして自分が彼らの後ろでアタックを始めた時は、今度は彼らがラインを開けるべきだ。そうすればみんな満足できるだろう」

「彼がペナルティを受けなかったことに苛立つこともない。それは重要なことではないんだ。僕たちはここから学ぶ必要があるし、敬意を示さなければいけない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ジョリオン パーマー , マックス フェルスタッペン
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース