ヒュルケンベルグ「ただただ辛い」今季3度目のスタート直後のリタイア

アメリカGPでヒュルケンベルグは、決勝スタート後の1コーナー目のインシデントに巻き込まれリタイアした。

 フォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグは、今季のロシアGPとシンガポールGP、またアメリカGPを決勝スタート後の1コーナー目でリタイアしている。

 オースティン(アメリカGP)では予選で好タイムを記録して決勝に臨んでいたため、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスとのインシデントでリタイアしたことは特にフラストレーションを感じたという。

「とにかく辛い」とヒュルケンベルグは話した。

「予選までは良いんだ。自分でコントロールできるからね。でも決勝の1コーナー目がうまくいかない。そこで全て失ってしまう」

「とても辛いし、イライラする。多かれ少なかれ今季で3回目の出来事だ。本当に最悪な気分だ。レースに参加しているようで、そうは感じないんだ」

「レースをして、ミスをして、その結果が良いものにならなかった方がまだマシだ。その方が原因を突き止めたり、分析することができるんだから」

「でもこれじゃあ何も残らないよ。それだけでもイライラしてしまう。残念だけど、また今週末もこのまま迎えなければならない」

 またヒュルケンベルグは今季の1コーナーのインシデントを振り返り、3回とも自分の過失ではなかったと考えている。

「もちろん、毎回振り返って自問するんだ、どうなったんだ、何が起きたんだというふうにね。でも3回の事件は本当に何も僕はしていないと思う」

「初めはソチ(ロシアGP)だ。(インシデントの相手の)エステバン(・グティエレス)は僕の背後を走っていた。その後のシンガポールGPは本当に残念な状況だった。そして今回はセブ(ベッテルの愛称)だ」

「誰もが最初のコーナーでポジションを上げるために戦っている。ブレーキを遅らせるということは、その後の余裕がなくなるということだ。『オーケー、僕はブレーキで勝負するよ。それでもいつものライン通りに行くよ』なんてことにはならないんだ。僕がそれを避けられるなら、1コーナー後も生き残っているだろうね。でもそんなの不可能だ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース