ヒュルケンベルグ「ただただ辛い」今季3度目のスタート直後のリタイア

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ヒュルケンベルグ「ただただ辛い」今季3度目のスタート直後のリタイア
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2016/10/28 18:01

アメリカGPでヒュルケンベルグは、決勝スタート後の1コーナー目のインシデントに巻き込まれリタイアした。

Nico Hulkenberg, Sahara Force India F1 VJM09 on the formation lap
Nico Hulkenberg, Sahara Force India F1 VJM09 at the start of the race
Nico Hulkenberg, Sahara Force India F1

 フォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグは、今季のロシアGPとシンガポールGP、またアメリカGPを決勝スタート後の1コーナー目でリタイアしている。

 オースティン(アメリカGP)では予選で好タイムを記録して決勝に臨んでいたため、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスとのインシデントでリタイアしたことは特にフラストレーションを感じたという。

「とにかく辛い」とヒュルケンベルグは話した。

「予選までは良いんだ。自分でコントロールできるからね。でも決勝の1コーナー目がうまくいかない。そこで全て失ってしまう」

「とても辛いし、イライラする。多かれ少なかれ今季で3回目の出来事だ。本当に最悪な気分だ。レースに参加しているようで、そうは感じないんだ」

「レースをして、ミスをして、その結果が良いものにならなかった方がまだマシだ。その方が原因を突き止めたり、分析することができるんだから」

「でもこれじゃあ何も残らないよ。それだけでもイライラしてしまう。残念だけど、また今週末もこのまま迎えなければならない」

 またヒュルケンベルグは今季の1コーナーのインシデントを振り返り、3回とも自分の過失ではなかったと考えている。

「もちろん、毎回振り返って自問するんだ、どうなったんだ、何が起きたんだというふうにね。でも3回の事件は本当に何も僕はしていないと思う」

「初めはソチ(ロシアGP)だ。(インシデントの相手の)エステバン(・グティエレス)は僕の背後を走っていた。その後のシンガポールGPは本当に残念な状況だった。そして今回はセブ(ベッテルの愛称)だ」

「誰もが最初のコーナーでポジションを上げるために戦っている。ブレーキを遅らせるということは、その後の余裕がなくなるということだ。『オーケー、僕はブレーキで勝負するよ。それでもいつものライン通りに行くよ』なんてことにはならないんだ。僕がそれを避けられるなら、1コーナー後も生き残っているだろうね。でもそんなの不可能だ」

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シリーズ F1
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ 発売中
チーム フォースインディア
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース