ピレリ”ピンクリボン”支援のため、アメリカGPのタイヤカラーを変更
執筆: Jonathan Noble
ピレリは、ピンクリボン運動を支援するため、アメリカGPで使われるウルトラソフトタイヤのカラーリングをピンクにすることを明らかにした。
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今週末に行われるF1アメリカGPで、ピレリはウルトラソフトタイヤのカラーリングを紫からピンクに変更、乳がん啓発活動”ピンクリボン運動”を行う「スーザン・G・コーメン乳がん基金」の活動をサポートする。
ピレリはこれについて「重要な取り組みを支援するため、このタイヤを使ってインパクトのあるメッセージを発信する」と声明を発表した。
「これは団結と深い関与についてのシンボルであると同時に、その重要性を強く思い起こさせるものだ。ゆえに今週末は、ピンクリボン活動についてご確認いただきたい」
ピンクリボン運動を行うスーザン・G・コーメン乳がん基金は、1982年の発足以来9億2000万ドル(約1000億円)の募金を調達。世界60カ国以上で活動している。
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シリーズ | F1 |
執筆者 | Jonathan Noble |
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