フェラーリのペースに驚いたリカルド「想像していたよりも速かった」

レッドブルのダニエル・リカルドは、マレーシア初日でのフェラーリのペースが期待していたよりも良かったと語った。

 マレーシアGPフリー走行2回目(FP2)で首位となったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手には僚友のキミ・ライコネンがつけたが、彼はベッテルに約0.6秒差つけられている。

 レッドブルはウエットコンディションの中でも好ペースを発揮。FP2ではダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは揃って3-4番手となり、フェラーリ勢に続いた。一方のメルセデスはレッドブルに約0.6秒の遅れをとっている状況だ。

「フェラーリは僕が予想よりも少し強いようにみえた」とリカルド。

「セッションが始まる前まではメルセデスがリードし、僕たちはフェラーリに少し近づけるだろうと考えていた。でも今日のメルセデスはいくつかの問題を抱えていたようにみえる」

「今朝のウエットコンディションでも良い感触だった。インターミディエイトでは誰よりも速かったと思う」

「それがなぜなのかは確信できていない。でも僕たちは速かった。今日の午後、僕たちはフェラーリに太刀打ちできなかったけど、メルセデスも僕たち同様苦戦しているように見えた」

 フェルスタッペンはフェラーリが"非常に競争力がある"ように見えたが、それでも彼らに近づきギャップを縮めることを望んでいる。

「マシンはそれほど悪くなかった」とフェルスタッペン。

「あとは改善できる箇所を確認する必要があるだけだ。フェラーリと比べるとまだ十分に速いとは言えないからね」

「僕は明日フェラーリに負ける可能性が高いと思っている。それでも今のままで十分かどうかもわからないけど、悪くはなかった。マシンにはなんの問題もなかったんだ」

 一方のベッテルはセパンでの好ペースに対し慎重な意見を持っており、土曜日のセッションでメルセデスが調子を取り戻してくると考えている。

「週末全体を通して良いペースを発揮することができたのは良いことだと思う。でも僕は今日のセッションで他のチームが何をしていたのかを知らない」

「メルセデスは午前も午後も苦労していたようにみえた。でも明日には彼らの調子が良くなっていると確信している」

「金曜日はサーキットで色々試すことができる日だ。マシンはセッション序盤から良い感じだった」

「その後いくつかのことを試してみたけど、残念なことに(ロマン・グロージャンのクラッシュによって)赤旗が振られてセッションは途中で終了してしまった」

「予定していた周回数を稼ぐことができなかった。もう少し色々試して、いくつかの答えを得たかったけど、全体的に良い午後になったと思う」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ダニエル リカルド , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース