フェルスタッペンの早期契約更新に「思っていたより早かった」とリカルド

ダニエル・リカルドは、同僚のマックス・フェルスタッペンがチームとの契約を延期したタイミングに驚かされたようだ。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、同僚のマックス・フェルスタッペンがチームとの契約を延期したタイミングに驚かされたようだ。

 今シーズンのフェルスタッペンは苦戦を強いられており、彼がレッドブルを離れる可能性があるという噂がささやかれていた。

 しかし、アメリカGPの金曜日にフェルスタッペンはレッドブルと2020年末まで契約を更新したことを発表した。

 フェルスタッペンと同様に2018年末でレッドブルとの契約が切れるリカルドは、フェルスタッペンが早期に契約をかわすとは思わなかったと語った。

「マックスはチームに満足していたから、彼が残留を望んだことに驚きはない」

「僕が思うに、発表はかなり早かったと思う。このタイミングで発表があったことにただ驚きを感じている」

 リカルドはフェルスタッペンがレッドブルとの契約を更新したことは"前向きなこと"であり、それはフェルスタッペンと彼のマネージャーがレッドブルとの将来に信頼をおいているからだと述べた。

「マックスにとっても良いことだ。彼のマネジメントや父親(ヨス・フェルスタッペン)はレッドブルに自信を感じているんだろう。それは僕たちにとっても前向きなことだし、チームの信頼を向上するものだ」

「とにかく、この契約が早期にまとまったことに驚きを隠せないけど、彼はチームに満足しているのだから、彼が残るという決断をしたことに驚きはない」

 さらにリカルドはフェルスタッペンの発表は彼の現在の契約状況になんの影響も与えないと語った。

「来シーズン末までレッドブルにいるのは確かだし、それよりも先もここにいる可能性はあるけど、マックスのように早く発表する予定はない」

「確かな理由がないのであれば、時間の猶予が残されているということが決断を行わない理由だ。現時点で決断する必要はないと思っている」

 リカルドの推測によると、フェルスタッペンはレッドブルが"グリッド上で最高のマシンを用意する"ことができると確信できたため、長期契約を締結したのだという。

 しかしフェルスタッペンは、チームと彼の関係が決断に大きな影響を及ぼしたと語った。

「前回の契約は2019年までだった。僕はチームに対して良いイメージを持っているよ。かなり挑戦的な1年間になったけど、シーズン後半は大幅に改善することができた」

「僕は素晴らしいマシンに仕上がってきたと思うし、チームのみんなを信頼している。みんなは僕を、僕はみんなを信じているんだ」

「仕事上の関係も心地よいので、僕は契約を更新すると決めた」

Additional reporting by Jonathan Noble and Erwin Jaeggi

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シリーズ F1
ドライバー ダニエル リカルド , マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース