フェルスタッペン、スタート直後のクラッシュはベッテルが原因と非難

シェア
コメント
フェルスタッペン、スタート直後のクラッシュはベッテルが原因と非難
執筆: Glenn Freeman
2017/09/17 15:42

マックス・フェルスタッペンは、シンガポールGPスタート直後のクラッシュの原因はセバスチャン・ベッテルにあると考えているようだ。

Sebastian Vettel, Ferrari SF70H leads at the start of the race
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 and Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H crash at the start of the race
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H leads at the start of the race and the cars of Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H and Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 crash after colliding
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H leads at the start of the race and the cars of Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H and Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 crash after colliding
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H leads at the start of the race and the cars of Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H and Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 crash after colliding
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 and Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H crash at the start of the race
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 and Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H crash at the start of the race
Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 crashes into the back of Fernando Alonso, McLaren MCL32
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, takes out Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 and Fernando Alonso, McLaren MCL32
The damaged cars of Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H and Max Verstappen, Red Bull Racing RB13 after colliding at the start of the race
The damaged car of Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H after crashing out of the race

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2番グリッドからシンガポールGP決勝に臨んだ。蹴り出しの悪かったフェルスタッペンは、後方4番グリッドから好スタートを切ったキミ・ライコネンと、ポールポジションのセバスチャン・ベッテルというフェラーリ2台に挟まれる形となった。

 1コーナーに向かう中でこの3台が接触。コントロールを失ったライコネンのマシンは横向きで滑って行き、結果としてフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)も巻き込んだ2次クラッシュに発展。ライコネンとフェルスタッペンはエスケープゾーンでマシンを止めることになってしまった。

 1コーナーでの2次クラッシュには巻き込まれなかったベッテルはトップを走り続けたが、マシンにはダメージを負っており、直後にスピンを喫しリタイアとなった。

 ベッテルはクラッシュに当惑し、原因はわからないと述べたが、フェルスタッペンはベッテルがクラッシュの原因だと感じているようだ。

 TVクルーからクラッシュの原因について質問されたフェルスタッペンは「主にセバスチャンだ。彼は僕の方に寄せてきたんだ。おそらく、彼は僕の左側にいたキミを見ていなかったんだろう」と答えた。

「それは言い訳にはならない。ワールドチャンピオンをかけて戦っているなら、そのようなリスクを負って、誰かのマシンをあんな風に押し付けるようなことをすべきじゃない」

「彼は何を期待していたんだ? あまり利口だとは思えないね」

「それがレーシングインシデントだったとは思っていない。結局、最終的に3台ともリタイアになったんだ」

 フェルスタッペンはクラッシュを避けるために、アクセルを緩めようとしたが、何か違う結果を引き起こすようなことはできなかったと考えている。

「僕は後ろに下がろうとしたんだ。(ベッテルのマシンが)迫ってくるのが見えたからね。だけど、フロントよりもリヤタイヤの方が幅広なんだから、それ以上下がれなかったんだ」と彼は付け足した。

「僕は真ん中にいて、何も間違ったことはしていない。クリーンなスタートをしようとしただけだ」

「僕だけがリタイアしたんじゃなくて、3人ともがリタイアして痛みを覚えていることに満足しているよ。自分自身がミスをしたんなら嫌になるけど、それとはまた別の話だ」

「キミが素晴らしいスタートを見せていたから、僕はポジションを守ろうとはしていなかった。長いレースになるからね。だけど、200メートルで何もかも終わってしまった」

 また、ライコネンもクラッシュについて次のように語った。

「僕は、最終的な結果を変えることはできなかったと思う。スタートでミスして、そこにいない以外には方法がない」

「あれは全く僕のせいではない。アクシデントの原因が何であれ、結果は変わらない。常に違った見方はあるものだが、何か違うことができたとは思わない」

 FIAは、この件についてレース後に調査を行うとしている。

【関連ニュース】

次の F1 ニュース
超絶スタートを決めたアロンソ「表彰台は間違いなかった」とガッカリ

前の記事

超絶スタートを決めたアロンソ「表彰台は間違いなかった」とガッカリ

次の記事

自己ベスト4位入賞のサインツJr.「想像もしてなかった結果に満足」

自己ベスト4位入賞のサインツJr.「想像もしてなかった結果に満足」
Load comments