フェルスタッペンは、カナダGPのFP1でボッタスの進路を妨害したとして、審議対象になっている。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、後方から接近してくるバルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)に注意を払うことはなく、自身のアタックラップのために前方とのギャップを築くため、ゆっくりとしてスピードで最終コーナーをクリアした。
フェルスタッペンに急接近してしまったボッタスは行き場を失い、コーナーをターンすることなく、コース外を横切ることを余儀なくされてしまった。ボッタスはこの事件の後、無線でエンジニアとやりとりを行っている。
ボッタス「ねえ、今のを見たかい?」
エンジニア「ああ、危なかった」
この事件を受け、カナダGPのスチュワードは、フェルスタッペンを審議対象に置くこと決定。その調査が行われている。