フェルスタッペン、PUトラブルを心配していた「僕には起こるなと……」

フェルスタッペンは、自分のパワーユニットにもトラブルが起きるのではないかと心配していたと認めた。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ルノー製パワーユニットを使用するマシンに次々とトラブルが発生していたことを受けて、自身にトラブルが起きることを心配していたと語った。

 メキシコGPの決勝レースでスタート直後にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)からリードを奪ったフェルスタッペンは、その後優位な立場でレースを展開した。

 そのまま今シーズン2勝目を飾ったフェルスタッペンだったが、彼を含めて6台のルノー製パワーユニットを使用するマシンのうち、4台がリタイアすることになってしまったことに、不安を感じていたという。レースの間、チームはフェルスタッペンに対し、エンジンのパワーを下げてマシンを保護するためにもペースを落とすよう伝えていた。

「出火したりリタイアしているマシンを見たから、僕は少し心配していた」とフェルスタッペンは語った。

「エンジンを調子を見ていたけど、全てがうまく機能していた。(ダニエル・リカルドの)リタイアもトロロッソのマシンから火が出ているのもスクリーンで見たよ」

「僕は『うわっ、僕には起こらないでくれ』と思っていた。それで僕たちはエンジンのパワーを下げた。僕は新しいエンジンを使っていたけど、それが助けになったのかもしれない。でもダニエルも新しいものを使っていた」

「今年の初め、僕は不運に見舞われていたから、今回は僕にそういうことが起きなくてハッピーだ」

 フェルスタッペンは、先週末のアメリカGPでペナルティを受けた失望感から立ち直りたいと望んでいたことを明かし、またレッドブルのマシン『RB13』のパフォーマンスを賞賛した。

「マシンが良いというのはわかっていたけど、これほど良いとは思っていなかった」

 そう語るフェルスタッペンは、さらにスタート直後にベッテルとの”軽い接触”があったことを明らかにした。

「先週のレースを経て、僕は気合を入れてやる気を起こした。今日はそれを全て発揮できた」

「ポールポジションは獲れなかった。でもレースで優勝しようと決心していた。スタートとターン1に全てをかけた」

「うまくスリップストリームを得ることができて、僕がアウト側から(ベッテルに)並んだ。少し接触もあったけど、そこからは自分のレースができた」

Additional reporting by Jonathan Noble

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第18戦メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース