ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

フォースインディア、シンガポールで30枚の"極小ウイング"を搭載

フォースインディアは、シンガポールGPに向けてダウンフォースを高めるために、30枚以上の小さなフィンをシャークフィン上部に設置した。

 シンガポールGPの開催地であるマリーナベイ・ストリート・サーキットは、ハイダウンフォース仕様のパッケージが有利に働くサーキットのひとつだ。コンストラクターズランキングで4位に位置しているフォースインディアはその対策として、これまでのレースでは見られなかったアイデアを持ち込んだ。

 木曜日のピットレーンに、そのフォースインディアのマシンが姿を現した。彼らのマシンは、シャークフィンの上部に30以上の小さなウィングレッドを装着していたのだ。

 この小さなウイングは、マシンのリヤ側にかかる荷重を増加させるのに役立ち、Tウイングとリヤウイングへ直接的に気流を送り込む役割を果たすという。

 またTウイングはこれまで同様3枚のフラップで構成されているが、それぞれのプラップの形状が複雑化しており、気流の調整をより積極的に行おうとしているとみられる。

 またメルセデスも、シンガポールに向けて後端が改良されたシャークフィンを用意している。

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Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W08 bodywork detail
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Photo by: Giorgio Piola

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
チーム フォースインディア , メルセデス
記事タイプ 速報ニュース
Topic ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】