フォースインディア、”ステゴサウルス”エンジンカバーの使用を継続

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フォースインディア、”ステゴサウルス”エンジンカバーの使用を継続
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/09/16 8:36

フォースインディアは、シンガポールGP初日にテストした、極小ウイングが多数ついたユニークなエンジンカバーの使用継続を決定したようだ。

Sahara Force India VJM10 bodywork detail
Sahara Force India VJM10 engine cover fin detail
Sahara Force India VJM10 engine cover fin aero detail
Sergio Perez, Sahara Force India VJM10
Sahara Force India VJM10 engine cover detail

 フォースインディアは、シンガポールGPに積極的な開発パーツを持ち込んできた。3段重ねのTウイングに加え、30枚以上の極小フィンが上部についたエンジンカバーという、とてもユニークなものだ。

 このフィンは、チーム内では”ステゴサウルス”と呼ばれているようだ。テクニカルディレクターのアンディ・グリーンは、このステゴサウルスの狙いは新しいTウイングへのエアフローを改善することを目的としていると説明した。

「我々は、それをステゴサウルス・エンジンカバーと呼んでいる。それはTウイングと連動し、リヤウイングの性能を向上させるように機能する」

「得られたすべてのデータから、それが予想通りに機能していることが分かったため、それの継続使用を決めた」

 フィンは、フォースインディアが持ち込んだ3段Tウイングと連動するように作られている。つまり、この”ステゴサウルス”が登場するのは最大ダウンフォースが要求されるサーキットのみだということだ。そのため、多くのダウンフォースが要求されるメキシコGPで再び搭載される可能性が高い。

「それは、トリプルTウイングありきのものだ」とグリーンは述べた。

「夏休みの作業禁止期間である”シャットダウン”の直前に開発されたものだ。それを使う機会は、もう一度あるだろう。メキシコでは確実にチャンスがあるはずだ。他のサーキットでも、試してみる可能性はあるだろう」

 狭くて曲がりくねったストリートサーキットで行われるシンガポールGPは、フォースインディアにとって強みを見せられるようなサーキットではなかったはずだ。しかし、セルジオ・ペレスは初日の走行を終えてFP1で5番手、FP2で8番手となっており、非常にポジティブな感触を持っているようだ。

「学習することができて、マシンを改善することができたという点で、今回が今年の中で僕たちにとってベストな金曜日だっただろう」

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この記事について

シリーズ F1
イベント シンガポールGP
ロケーション シンガポール市街地コース
チーム フォースインディア
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース