フォースインディア、チーム名変更の可能性は開幕戦直前まであると示唆

フォースインディアは開幕戦オーストラリアGP前までチームとシャシー名を変更する可能性があることを示唆した。

 フォースインディアは開幕戦オーストラリアGP前までチームとマシン名を変更する可能性があることを示唆した。

 スポンサーに対して幅広くアピールするため、チーム名から”インディア”という部分をなくしたいと考えるフォースインディアは、昨年末からチーム名を変更することを試みている。

 月曜日、フォースインディアは2018年型F1マシンであるVJM11をバルセロナ合同テスト前に発表。その際、チームキットやガレージ周辺のチームの宣伝が少なくなっていたことが、そのプロジェクトがまだ進行していることを裏付けている。

 同チームのCOOであるオットマー・サフナウアーは、FIAとF1が開幕戦直前までチーム名の変更を受け入れるということを確認している。

「今年最初のレース前に名称を変更する可能性が高い」

「我々はまだプロジェクトに取り組んでいる。まだ新しい名称をどのようにするかはっきりと決めていないが、名称変更が行われる可能性はまだある」

「締め切りが近づいている。しかし大抵の場合、締め切りが近づくにつれて物事は活発に動き出すものだ」

 名称変更に関するプロジェクトは昨年末、同チームの名称変更は第三者が行った”フォース/F1”に関する様々なバリエーションのウェブサイトの名前が登録されるという”サイバースクワッティング”行為によって妨げられた。それ以来チームマネージャーは、候補としてあげている名称を内密にするよう注意を払っているという。

「(名称変更は)毎日のように行うことではない。今後長く使うものなのだから、適切なものを選ばなければならないし、時間を使って考慮する必要がある」とサフナウアーは語った。

「またこのプロジェクトは、将来的にスポンサーとなりうる企業やFOMなど複数のステークホルダーが関係しているため、新しい名称にする前に物事を整頓する必要がある」

「もしオーストラリアで名称変更を行わなければ、おそらく来年行うことだろう。なるべく早く変更した方がいいだろうが、毎年変更するものでもないため、タイミングよりも適切な名称にすることの方が重要だ」

「誰もが意見をもっていて、全員が同意できるまで話し合っている。もしなるべく早期にという期限がなければ、いつまでも話し合いを行うだろう」

 さらにサフナウアーは、2019年から支援を受けられる可能性のあるサポーターとも話し合いを行なっていると認めた。

「現在我々は『もし名称が変更されれば、今年ではないが興味を持てる話だ』と言ってくれているサポーターとも話している。それが来年までに適切な名称にしなければならないと我々が話している理由だ」

「まずは話し合いを優先したい。もし今名称を変更しなくとも害はないのだ。しかし全く話し合いを行わなければ今後支障をきたす可能性がある」

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この記事について
シリーズ F1
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース