フォースインディア、名称変更に障害。ドメイン名を第三者が登録?

チーム名の変更が噂されているフォースインディアだが、そこには思わぬ障害があったようだ。

 フォースインディアのチーム代表を務めるビジェイ・マリヤは数カ月前、スポンサーに対して幅広くアピールするため、チーム名から”インディア”という部分をなくしたいと考えていることを認めていた。

 当初は新しいチーム名として”フォースワン”というのが有力な候補になっており、フォースインディアはイギリスでいくつかの会社をこの名前で登録していた。しかしF1側の反対により、この名前が使用されることはなかった。

 そしてつい先日、今度はよりシンプルになった”フォース”という名前が新たに登録されていたことがわかった。

 現在チームのマネージメントは、チーム名の”フォース”を残すのか、あるいは新たに新しい名前を用いるのかをまだ議論している。

 だがここ数週間の間に、第三者によって”フォース/F1”に関する様々なバリエーションのウェブサイトの名前が登録されてしまい、これがチームにとってフラストレーションとなっている。この行為は”サイバースクワッティング”とも呼ばれ、後でドメイン名を高額で売るためにドメイン名を取得することを指す蔑称でもある。

 チームの副代表であるボブ・ファーンリーは、「すべてのことに準備をする必要がある」とmotorsport.comに話した。

「メディアへ出てしまうと、あらゆる人たちがドメインネームを登録してしまうんだ! これが我々の抱えている問題だ。そのせいでとても苦労している」

「当面の間、”フォース”でなんとかするのはおそらく後回しになる。ともかく作業を進めるのならば、我々は全く違うこともやらなければならない」

「我々はまだフォースインディアでいるだろう。2018年に向けてこれでいく」

 しかしチームは、もしF1やFIAが賛成すれば、来シーズンが始まる前にチーム名を変更する可能性もまだ残っているという。

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シリーズ F1
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース