ベッテルに起きたトラブルは”消火器の破裂”と判明。原因はボルトの緩み

FP2で消火器が破裂するトラブルに見舞われたベッテルは、消火器のボルトの緩みが原因だと考えている。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メキシコGPのフリー走行2回目(FP2)でマシンに搭載されている消火器が破裂するトラブルに見舞われた。

 チームがトラブルに対処している間、ベッテルは走行時間を失ってしまったが、その後はコース復帰を果たして35周を走りこんだ。FP2の最終的な結果は、トップから0.250秒差の4番手だった。

「100%物事が正しく進む金曜日ではなかった」とベッテルは話した。

「走行中に消火器が破裂した。最初は何かが燃えたようだったけど、その後とても冷たくなったんだ。(消火器の)ボルトが何本か緩くなっていて、それで圧力が抜けてしまった。全然好ましくない出来事だった」

 フリー走行終了後ベッテルは、マシンの感触は”まずまず”であり、明日のフリー走行3回目や予選に向けてチームはもっと作業をしなければならないと語った。

「とても良い周もあったし、それほど良くない周もあった」

「だいたいにおいてマシンは速かったけど、もう少し作業が必要だ」

「恐ろしいほどの作業が必要だとは思わない。マシンバランスを見出すことが必要だ。そうすれば前に進むために良いステップを踏めるはずだ」

 また彼は、全チームにとって温度管理とアスファルトの”色の濃い部分”が今週末の難題になると考えている。

「ここではみんなが、マシンを冷やすことに苦労する。ブレーキやコンポーネントなんかもそうだ。だからもし誰かの後ろで引っかかってしまったら、状況はかなり悪くなる」

「でも自分が前にいて、自分自身のペースで走ることができたらいいね。あとはアスファルトの色がとても濃くて、(路面が)かなり熱くなっている。だから、タイヤマネージメントも極めて重要になる」

「タイヤの温度をできる限り低く保つことは簡単なことじゃない。でも、それに成功した人が最強のレースペースを発揮できる」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第18戦メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー キミ ライコネン , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース