ベッテル”カモメ事件”を熱弁。ハミルトンも2ストップ計画に言及

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ベッテル”カモメ事件”を熱弁。ハミルトンも2ストップ計画に言及
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2016/06/13 19:16

ベッテルはレース中に2羽のカモメとコース上で遭遇、「最悪の瞬間」だったと主張。一方ハミルトンは2ストップの予定だったことを明かした

Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates with the team
Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates with the team
Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates in parc ferme with Sebastian Vettel, Ferrari
Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates in parc ferme with Sebastian Vettel, Ferrari
Sebastian Vettel, Ferrari on the podium
Sebastian Vettel, Ferrari celebrates his second position on the podium

 先頭を走っていたセバスチャン・ベッテルは、ターン1でロックアップさせてしまった。この時彼は、コース上に佇む鳥を発見し、それを踏まないようにコーナーのエイペックスを避けて通ったのだ。

 表彰式の直前、ベッテルはレース勝者のルイス・ハミルトンと、これについて話していた。

「バーチャル・セーフティカーが発動される前の周、僕がターン1に到達した時、僕は2羽のカモメを見つけたんだ」と、ベッテルは語る。

「彼らはただそこに座っていたんだ。完全にリラックスしていた。僕は速度を保ってそこに近づいた。僕のクルマは赤いから見やすいはずなんだけどね。ルイス(ハミルトン)のクルマのように、風景には溶け込んでないはずなんだけど」

「それは鳩ではなく、カモメだった。くちばしをしっかりと見たからね。彼らの名前は知らないけど、彼らはそこにいた。僕のレースにとって、最悪の瞬間だったよ」

ハミルトンは”2ストップ”の予定だった

”カモメ事件”のリプレイを求めるベッテルだったが、その話の筋で彼は巧妙にハミルトンを誘導し、そのピットストップの計画を聞き出した。

「僕らは2ストップするつもりだった。それがプランAだったんだ」

 ハミルトンはそう答えた。

「そうだ、彼のタイヤだ。反対を行ったわけ?」

 これについてハミルトンも応じた。

「(無線で)彼は『プランB!』と言った。そして僕は『プランBって何だったっけ?』というようなことを言ったんだ。僕はそれが何か、忘れてしまっていたんだよ」

 その後、画面にはカモメ事件が映し出された。

「2羽のカモメ、分かるでしょ? 僕はエイペックスに集中していた。そしてロックアップしたんだ。動物に気づいたからね!」

 

 

 

 

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