ベッテル、スパークプラグのトラブルでリタイア。タイトル獲得危うし

日本GPを2番手からスタートしたベッテルは、トラブルによりリタイア。タイトル獲得の望みも薄れてしまったようだ。

ベッテル、スパークプラグのトラブルでリタイア。タイトル獲得危うし
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2番手からレーススタートしたしたものの、トラブルにより序盤でリタイアとなった。

 予選3番手を獲得していたベッテルは、2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッド降格ペナルティを受けるため、ポジションをひとつ上げてフロントロウからレースをスタートすることになった。しかしフォーメーションラップを前にグリッド上でスパークプラグにトラブルが発生し、フェラーリは急いで調査を行った。

 ベッテルは無事にレースをスタートしたものの、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)との差が開き、ベッテルのマシンが適切に機能していないのは明らかだった。

 オープニングラップのヘアピンでは、3番手に浮上したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がベッテルをオーバーテイク。2周目に突入すると、ベッテルはエステバン・オコン(フォースインディア)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)にも追い抜かれてしまった。

 2周目に導入されたセーフティカーが解除された後も、ベッテルはさらにポジションを落とし、4周目の終わりにはマシンをピットに戻しリタイアするよう無線が飛んだ。

 スタート直後にクラッシュに巻き込まれたシンガポールGP、エンジントラブルにより最後尾からのスタートとなったマレーシアGP、そして今回の日本GPでのリタイアにより、ベッテルのタイトル獲得の望みは薄れてしまったようだ。

 ハミルトンを34ポイント差で追いかけていたベッテル。もしハミルトンが鈴鹿で良い結果を残した場合には、残りの4レースでギャップを埋めるのはほとんど不可能に近いのではないかと、ベッテル自身も気づいているかもしれない。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第16戦日本GP
ロケーション 鈴鹿サーキット
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
執筆者 Jonathan Noble