ベッテル、ピット入口の一時停止義務を無視した疑いで審議の対象に
執筆: Pablo Elizalde
ベッテルは、セッション終了後にピットに戻ろうとしたところで一時停止義務を違反したと見られ、現在調査を受けている。



フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、FP2のセッションが終了してコースアウトする際にボラードの左側で一時停止しなかった疑いがあると見られ、現在調査を受けている。
レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、走行前のドライバーに対し、ボラードの左側で一時停止をすることを指示していた。
ベッテルは前にいるマクラーレンに続いてピットインしようとしていた。その時、ボラードの左側ではなく右側を走行してしまったことで、調査の対象となった。
「レースディレクターのノート6.2に則り、5号車(ベッテル)は15時32分(FP2セッション終了から2分後)にピット入口のボラードの左側で一時停止をしていないという報告がありました」とスチュワードは説明している。
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | アメリカGP |
ロケーション | サーキット・オブ・ジ・アメリカズ |
ドライバー | セバスチャン ベッテル |
チーム | フェラーリ |
執筆者 | Pablo Elizalde |
ベッテル、ピット入口の一時停止義務を無視した疑いで審議の対象に
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