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ベッテル、怒りのリタイア「クビアトは嫌いじゃないが……」

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ベッテル、怒りのリタイア「クビアトは嫌いじゃないが……」
執筆:
2016/05/02 0:01

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、スタート直後にダニール・クビアト(レッドブル)の2度にわたる追突に遭い、リタイアに終わった。

Daniil Kvyat, Red Bull Racing RB12 crashes into Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H at the start
Daniil Kvyat, Red Bull Racing RB12
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H
Sebastian Vettel, Ferrari in the press conference
Second place Sebastian Vettel, Ferrari

 ロシアGPが始まって早々、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはリタイアを喫した。スタートしてすぐの第2コーナーで、ベッテルはレッドブルのダニール・クビアトに追突された。2台はそのアクシデントから立ち直って第3コーナーへ入ったところで、再びクビアトがベッテルに追突し、この事故でベッテルはスピン、レースに復帰できなかった。

 2度目の事故が起こった瞬間、ベッテルはラジオで怒りをぶちまけた。
「終わりだ。クラッシュした。第2コーナーで誰かにぶつけられ、それから第3コーナーでもまたやられちまった。くそったれが! なんてこった!」

 メディアのインタビューに答える前に事故の模様をビデオで確かめたベッテルは、すこし落ち着いたようだったが、彼は明らかに犠牲者だった。

「ビデオを観た。何が起こったか明白だよ。第2コーナーで当てられて、第3コーナーでは思い切りぶつけられた。バリアにまっしぐらだった」と、ベッテル。「起こってしまったことだから仕方がないが、面白くないね。レースでは1周目に上位に出られることもあるが、今回みたいに終わってしまうこともある。僕のせいじゃないことは確実だ。避けられなかった。ダニール・クビアトのことは嫌いじゃないけど、やつは2週間前にもミスを犯し、今日もまたミスを犯した」

 メディアからクビアトに対して言うことないかと尋ねられたベッテルは、「何か言うことがあるとしたら向こうだろ?」と答えた。

 その後、クビアトには10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられた。

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シリーズ F1
イベント ロシアGP
ロケーション ソチ・アウトドローモ
ドライバー ダニール クビアト 発売中 , セバスチャン ベッテル 発売中
執筆者 Jonathan Noble
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