ベッテル、1コーナーのインシデントで鈴鹿3グリッド降格ペナルティの裁定

マレーシアGPの1コーナーでのクラッシュの責任を問われ、ベッテルには日本GPでの3グリッド降格ペナルティが科せられた。

ベッテル、1コーナーのインシデントで鈴鹿3グリッド降格ペナルティの裁定
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid and Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H at the start of the race following their collision
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race as Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid and Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H collide
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H and Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid collide at the start of the race
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H, Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid, and Max Verstappen, Red Bull Racing RB12 collide at the start of the race
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race as Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid and Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H collide

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、決勝のオープニングラップの1コーナーで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンのインに飛び込んだ。そして両者は接触し、さらにはメルセデスのニコ・ロズベルグに激突してしまった。

 この接触でロズベルグはスピンし17番手、フェルスタッペンは回避行動を取り、5番手までポジションを下げている。

 スチュワードはこのインシデントの責任がベッテルにあると判断し、次戦鈴鹿で3グリッド降格のペナルティを科した。また、ベッテルにはペナルティポイント2点も付与されている。

「スチュワードが入念に映像を見直し、関係するドライバーに聞き取りを行った結果、インシデントに関わっているマシンはいずれも同じようなスピードだったものの、カーナンバー5のドライバー(ベッテル)がターン1のイン側に入る際に小さなミスをしたことで、カーナンバー6(ロズベルグ)との接触につながったと判断した」とスチュワードは発表した。

「結果としてカーナンバー6(ロズベルグ)はスピンしており、2番手からポジションを落としている。このため、スチュワードは責任は主にカーナンバー5のドライバー(ベッテル)にあると判断した。したがって、衝突の原因を作ったとしてペナルティを命じた」

 ベッテルはインシデントの後、フェルスタッペンより遅くブレーキなどしていないと語った。フェルスタッペンはベッテルの動きについて”ばかげている”と評している。

「むしろ彼(フェルスタッペン)と同じ場所でブレーキングをした」とベッテルは語った。

「サイドバイサイドになって、彼は僕をイン側に押し込んだ。それはレースの一部だ」

「僕らの両方とも、曲がろうとしていて問題はなかった。明らかにニコは違うラインを取ろうとしていて、彼が前にいた。それについては彼ができることはないし、彼は後ろにいる人たちが何をしているかなんて、気にする必要はないよ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント マレーシアGP
ロケーション セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
執筆者 Pablo Elizalde