ペレス「上位チームに移籍するためにも、2018年は勝負の年になる」

ペレスは、2018年のパフォーマンスがトップチームへ移籍するチャンスを掴むことができるかどうかを決める上で重要になると考えている。

 フォースインディアのセルジオ・ペレスは、2018年シーズンでのパフォーマンスがトップチームへ移籍するチャンスを掴むことができるかどうかを決める上で重要になると考えている。

 ペレスは2013年に当時トップチームだったマクラーレンに移籍したが、良い結果を残すことができず、翌年はチームから追われる形となった。その後ペレスはフォースインディアに加入し、今はチームのエースとして活躍している。

 2017年のペレスは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンから68ポイント差でランキング7位となった。さらに今年もフォースインディアに残留するペレスは、2019年にはメルセデスやフェラーリ、レッドブルに移籍するチャンスがあると認識している。

「非常に重要な年になる。2019年はチーム間で大きな動きがあるから、2018年序盤から速さを見せることが重要だ」

「僕は皆が1レース、あるいは1シーズンだけでなく、何年もF1を見ていると信じている。僕がこれまでの数年間で成し遂げたことを見れば、僕は良いポジションに立てていると思う」

 ペレスは自身がビックチームへ移籍するチャンスを最大限に活かすための経験を持っていると信じており、それはマクラーレン時代で得た教訓が基づいているという。

「今チャンスが訪れたとしても、僕は完全に準備ができているし、ドライバーとしてもひとりの人としても完璧であると思う」

「チャンスがいつきても大きな違いを生み出すことができるだろう。僕はグリッドを上げることができるし、それによってチャンスを掴むことができると思っている」

 再びトップチームに入るためのチャンスが得られなかった場合どう思うのか、ペレスに訊くと次のように語った。

「僕は自分がタイトル獲得のために戦うチャンスを得られなかったことを残念に思うだろう。しかしその時に何もできることはない」

「僕はF1でやれる限りのことを示してきたが、さらなる高みを目指しているし、今以上のことができると感じている」

 さらにペレスは2年間ザウバーで戦った後、マクラーレンに移籍した時のことについて次のように振り返った。

「マクラーレンでのチャンスは、僕のキャリアの中でもかなり早い段階にきたと思っている」

「その時の僕は準備ができていなかった。しかしそれは偶然のことではなく、実力を伴った上でのチャンスだったと思う。僕が大きな功績を残したから得られたものだった」

「僕にはもう1年ザウバーにいる必要があった。でも過去は変えられない。その年を経て今の僕があるんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー セルジオ ペレス
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース