ホンダのMGU-Hに相次いだトラブル。ホンダ長谷川氏「早急に分析を」

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ホンダのMGU-Hに相次いだトラブル。ホンダ長谷川氏「早急に分析を」
2017/10/23 9:23

F1アメリカGPでは、ホンダのMGU-Hに相次いでトラブルが発生。無得点に終わった。ホンダは「早急な分析」を誓う。

 現地時間の10月22日(日)に決勝レースが行われたF1アメリカGP。マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンが12位、フェルナンド・アロンソがリタイアに終わり、ポイント獲得はならなかった。

 ポイント獲得を阻んだモノ、それはここ最近沈静化していたパワーユニット(PU)の信頼性だった。

 バンドーンのPUには日曜日午前中にMGU-Hにトラブルが見つかり、急遽交換することになった。これにより最後尾グリッドからスタートすることになり、追い上げつつも入賞圏内には届かなかったのだ。

 一方のアロンソは8番グリッドからスタート。レース序盤から順位を上げ、終始6〜8番手あたりを争っていた。しかしトラブルによりスローダウン。リタイアに終わってしまった。このアロンソのトラブルが発生したもの、MGU-Hだった。

「ポイント獲得を期待して迎えた今回のUSグランプリですが、信頼性の問題によりノーポイントと、非常に残念な形で終えることとなりました」

 ホンダのF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介は、チームのリリースでそうコメントした。

「ストフェルについては今日(日曜日)の午前中にMGU-Hの問題が見つかったため、エンジン交換を行いました」

「良いペースで走っていただけに、最終的にもう少しでポイント獲得に至らなかったことは悔しく感じています」

「フェルナンドは今日も素晴らしいスタートを決め、その後もライバルからポジションを守り続けましたが、こちらも途中でMGU-Hのトラブルが発生してしまい、レースを終えることとなりました」

 この数レース、信頼性の問題が解決したかに思われていたホンダのPU。しかしここに来て二人のドライバーに、MGU-Hのトラブルが連続して発生することとなった。これについて長谷川は次のようにコメントした。

「ここ最近では比較的安定していたPUの信頼性の問題が、この週末に複数発生してしまったことを非常に残念に思っています」

「次のレース(メキシコGP)が来週末に迫っていることもあるので、HRDさくらと一緒になり、早急に原因の分析を進めます」

 マクラーレン・ホンダとして戦うF1は残り3レースである。3年間のコラボレーションの集大成となるレースは見られるのだろうか?

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