ホンダ田辺TD「データ異常は残念。でも貴重なデータを手にできた」

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F1の開幕前テスト全ての日程が終了。トロロッソ・ホンダは最終日にPUのデータ異常に見舞われたものの、156周を走破した。

 F1の開幕前テストすべての日程が終了した。その最終日、トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーがステアリングを握り、156周を走破した。

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、テストを振り返って次のように語った。

「今日、ブレンドンはピエール(ガスリー)が昨日行ったのと同じプログラムを消化し、156周を走りました」

 そう田辺テクニカルディレクターは語った。

「どちらのドライバーも、レースシミュレーションを完了することができました。これはポジティブな結果です」

 しかし最終日のセッション終盤にパワーユニットのデータ異常が見つかり、トロロッソ・ホンダはそのまま走行終了となった。

「我々は2回目のテストを通じて、1台のパワーユニットを使ってきました。そのため、セッション終盤にデータの異常が見つかり、走行を取り止めることを決断しなければならなかったのは残念なことでした。状況を十分に調査し、クルマを再びコースに送り出すだけの時間がなかったのです」

 最終的にはトラブルに見舞われたが、テストは全体的に満足いくモノだったと田辺テクニカルディレクターは語る。

「全体的に見て、テストの結果には満足しています。我々は予定していたプログラムのほぼすべてを完了し、貴重なデータを数多く手にすることができました」

「同じように重要だったのは、トロロッソと共にコースで仕事をした初めての8日間だったということです。我々の関係は非常にオープンで正直です。我々の間でのコミュニケーションは、実戦で活かす準備ができました」

「今回はただのテストです。しかし、理想的なスタートを切ることができました。メルボルンで一緒にレースをするのを、楽しみにしています」

 F1開幕戦オーストラリアGPは、3月25日(日)に決勝レースが行われる。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バルセロナF1公式テスト:後半
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー ブレンドン ハートレー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース