ホンダ長谷川氏「今の我々はフォースインディアと同じレベルにある」

ホンダ総責任者の長谷川氏は、今のマクラーレン・ホンダはフォースインディアと同じレベルだと語った。

 ホンダF1の総責任者である長谷川祐介氏は、モンツァ以降パワーユニットは改善されており、今はフォースインディアと同じレベルだと話した。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソはブラジルGPで予選6番手を獲得し、8位でレースを終えた。ブラジルでポイントを獲得したことにより、今シーズン初めて2レース連続での入賞を果たした。

 レース中は前を走るフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)にプレッシャーを与え続けていたアロンソ。結局マッサを交わすことができなかったが、フィニッシュした時のマッサとアロンソのギャップはわずか0.481秒だった。

 レース後、彼は「ペース不足に驚いた」と話しており、このパフォーマンスでは2018年からホンダのパワーユニットを使用するトロロッソを悩ますことになるだろうと示唆していた。

 しかし長谷川氏は、motorsport.comにこう話した。

「モンツァ以降、我々のパッケージとエンジンパフォーマンスはほぼ相当なレベルにあります」

「サーキットの特性にもよります。時にはウイリアムズやフォースインディアの方が速いこともあります。またある時は、ウイリアムズ、フォースインディア、ルノーと同じレベルのパフォーマンスを発揮できることもあります」

「ブラジルでは現在のエンジンパフォーマンスを最大限に活用することができました。これには自信を持っています」

「パワーの面では、我々は他のエンジンよりも少し遅れをとっています。ギャップを縮めていますが、まだ差があります」

「今週末は信頼性の問題もなかったので、そのことにはとても励まされました」

 また長谷川氏は、ブラジルでのアロンソの結果は、今年の初めからマクラーレンとホンダが遂げてきた改善を示していると考えている。

「パッケージをトータルで考えると、フェルナンドがフィニッシュした位置というのが、我々のいる位置なのではないかと思います」

「我々はウイリアムズより速くて、ほぼフォースインディアと同じレベルです」

「ウイリアムズをオーバーテイクできず残念でしたが、(フォースインディアのセルジオ)ペレスからポジションを守ることができて満足しています」

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この記事について
シリーズ F1
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース