ホンダ、シンガポールGPでバンドーンのPU交換計画はないと報告

ホンダは現時点でシンガポールGPでバンドーンのパワーユニット交換を行わない予定であると明らかにした。

 ホンダのストフェル・バンドーンは前戦モンツァでMGU-Kシャフトの問題を抱えた。しかし、MGU-Kを修復するのに時間を要することが判明したため、代わりにホンダはパワーユニットを一新。これによりバンドーンはグリッドペナルティを受けた。

 その後、走行距離が短かったのにもかかわらず再びMGU-Kシャフトの問題が発生したため、バンドーンはレースをリタイアした。

 これまでマクラーレンは、チームにとってベストを尽くせるシンガポールでバンドーンが新たなペナルティを被るかどうか定かではないと述べていた。

 しかしホンダはMGU-Kシャフトに変更を加えたが、ペナルティが引き起こされるような部品の交換は行なっていないことを明らかにした。

 現在バンドーンのマシンには、7基目の内燃機関とMGU-K、10基目のターボチャージャーとMGU-H、6基目のエナジーストアと電子制御が搭載されている。

 いずれにせよ、どの部品を新しいものに交換したとしても彼はペナルティを受けることとなる。

 彼のチームメイトであるフェルナンド・アロンソは、シンガポールGPでペナルティを受けないように、戦略的にモンツァでパワーユニットを一新させた。

 現在もホンダは積極的な開発計画を実行している。今後もモンツァで導入したアップデートの強化を行うため、シーズン後半に向けてさらなる改善がみられるはずだ。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー ストフェル バンドーン
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース