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ホーナー「ベッテルは何かしら処罰を受けるはず」

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ホーナー「ベッテルは何かしら処罰を受けるはず」
執筆:
2016/11/01 6:13

ベッテルが無線でホワイティングを非難したことに関して、ホーナーは何かしら彼に処罰が下るだろうと考えている。

Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H
Charlie Whiting, FIA Delegate at a FIA Press Conference
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H waves to the crowd at the end of the race
The podium (L to R): Tony Walton, Mercedes AMG F1 Mechanic; Nico Rosberg, Mercedes AMG F1, second; Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, race winner; Sebastian Vettel, Ferrari, third
Max Verstappen, Red Bull Racing RB12

 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、メキシコGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がターン1をカットしてポジションを守ったにもかかわらず、FIAがポジションを戻すよう通達するのが遅れたことについて激しく怒りを表し、FIAのレースディレクターのチャーリー・ホワイティングを非難した。

 しかしレース後、ベッテルは個人的にホワイティングのもとへ謝罪に行ったものの、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、この件がこれで終わるとは考えていないようだ。

 他のドライバーに対するベッテルの批判には理解できる点もあるが、その一方でホーナーは、このスポーツほど直接審判員を批判できるスポーツもないと考えている。

「もちろん、つい興奮して、ドライバーが感情的になることもある」とホーナーは話した。

「他のスポーツの場合、もしサッカー選手がマイクを持っていたら、彼らの言葉は実際にグラウンドで起こったこと以上に酷いものになるはずだ」

「しかしどんなスポーツであれ、審判員を批判することはできない。だから、もしこの件で(ベッテルが)叱責されなかったら私は驚くよ」

 ベッテルは、単にその場の勢いで怒りをぶちまけてしまったとして、無線での発言を弁明した。

 彼はメキシコGPの金曜日にも、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)のことを『馬鹿げている』と評しており、こうした他のドライバーに対するベッテルの批判は、彼がフェラーリに満足していないことを示しているのではないかと考える人々もいるようだ。

 そしてホーナーもベッテルがレッドブルに在籍していた時は、このような振る舞いをしなかったと考えており、こういう態度は、フェラーリが苦戦している時にこそ現れているという。

「彼がレッドブルにいた時には、こんな態度はとらなかった」

「明らかに彼のフラストレーションが現れているし、みんながそれを聞いている」

 様々な議論は存在するものの、FIAは、ベッテルの無線を審議するかどうかについての声明はまだ発表していない。

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