ボッタス、ベッテルに追いつく可能性を示唆「目標はランキング1-2」

ボッタスは、ハミルトンに追いつくことは難しいと認めたが、ベッテルを捉えることはできるだろうと考えている。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに追いついてタイトルを獲得することは難しいと認めたが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルには追いつく可能性があると語った。

 ベッテルは、前戦シンガポールGPのスタートでキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のクラッシュに巻き込まれた。その影響でマシンにダメージを抱え、最終的に彼は単独でクラッシュを喫しレースをリタイアすることになってしまった。このせいでドライバーズランキング首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)との差も28ポイントまで開き、タイトル争いにも影響が出てしまった。

 そのベッテルから23ポイント差でランキング3位につけているボッタスは、タイトル獲得のためにハミルトンに勝つことは難しいが、ベッテルに追いつくことはまだできそうだと考えている。

「僕にとっては、それが次の目標だ。可能だと思う」

「ポイントのことを考えると、シンガポールは僕にとっても、ルイスにとっても良いレースだった。残りの数レースもそうなることを願っている」

「でも僕たちは彼ら(フェラーリ)を過小評価しているのではない。もちろん彼らも、まだ力強い週末を過ごすことができるはずだ。でもあと6レース残っているので、たくさんポイントを獲得できる。僕にとってはいい目標だ」

 状況が進めば、チームにとってハミルトンとベッテルのタイトル争いが優先事項となるが、チーム上層部はハミルトンを助けるためにできることをするだろうとボッタスは考えている。

「優勝に飢えることや、良い順位でレースを終えることはチームにとって重要なことだ。だから僕たちはドライバーズランキングを1位と2位で終えたい」

「コンストラクターズランキングが優先事項だけど、(ドライバーズランキングでは)1-2になりたい」

「チームにとっては、ドライバーズタイトルを獲ることも重要だ。僕はセバスチャンを捉えることに集中するし、チームは僕を支えてくれると思う」

「ルイスとのギャップについてはあまり考えすぎることもない。今やその差は大きいけど、まだ可能性があろうとなかろうと、毎レース走って最後までその差を縮める必要がある」

「彼は良いレースをしているけど、僕も自分のレースのレベルを高めていかなければならない。状況はオープンだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ルイス ハミルトン , セバスチャン ベッテル , バルテリ ボッタス
チーム フェラーリ , メルセデス
記事タイプ 速報ニュース