マクラーレンのふたり、”用心深く”モナコに期待

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのふたりは、最近の改善にもかかわらず、マクラーレンはモナコでのチャンスに関して、現実的にならなければならないと警告する。

 パワーが重要視されないモナコGPでは、他のサーキットよりもマクラーレンが輝ける可能性が高い可能性が指摘されている。しかしふたりのドライバーは、もっと強くならなければならないと理解している。

「僕らは現実的でなければならない」とアロンソ。

「まずは地に足をつけて、そして明日実際にマシンがコース上で、どのくらいの競争力があるのかを確認しなければいけない」

「昨年も我々は、幾つかの期待を持ってここにきた。ここはパワー面での要求が少ないからね。しかし僕らは、競争力を全然発揮できなかった。昨年の予選でも、10番手か11番手くらいだった」

「メルセデスは当然強いだろうし、レッドブルも実に強力だろう。そしてフェラーリだって競争力を持っているはずだ」

「僕らはこれらのクルマの集団に近いかどうか、確認しなければいけない。僕らがその集団に入るか、もしくは彼らの少し後ろにつけることができれば、僕らにとっては素晴らしい結果だろう。しかしそれは、7番手〜9番手付近に位置しなければならないことを意味する。でもこれは、まだ”魔法”のポジションだ。僕らはまだ、そこまでの競争力はないと思う」

 バトンは4番目に速いマシンを持っているだろうと考えていることを認めた。

「僕は、昨年僕らが持っていたものより良い結果を狙う必要があると思う」とバトンは語る。

「僕らは昨年ここで8位だった。だから、僕は7位を目指すよ! ここでは非常に素晴らしい結果になると思う」

「僕らは良いクルマを持っているが、他にも良いクルマがたくさんある。レッドブルやメルセデスやフェラーリ……彼らを倒すのは、非常に難しいだろう」

「そして、トロロッソのような競合するであろうチームも数多くある。僕が考えるに、彼らもとても速いだろう。フェルナンドと僕は今週末、まずはQ3進出を確実に得て、ふたり揃ってポイント圏内でフィニッシュしなければならないだろう」

「今週末は良いリザルトを獲得するための、最高のチャンスになるはずだ。僕らの前のマシンがリタイアしない、複雑ではない週末になったとしてもね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
ドライバー フェルナンド アロンソ , ジェンソン バトン
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース