マクラーレン育成のランド・ノリス、来季F1昇格は否定

マクラーレンは、育成ドライバーのノリスについて、十分F1で通用する力があるとしながらも、来季はF2に参戦させることを目指すと語る。

 今季のF3ヨーロッパ選手権でシリーズ首位を走るランド・ノリスは、ハンガリーGP後に行われたインシーズンテストでマクラーレンMCL32をドライブ。印象的な走りを見せ、将来への可能性を存分に示した。

 フェルナンド・アロンソの去就が不透明なため、ノリスには来季のマクラーレンF1昇格の噂まで取り沙汰されていた。また、他F1チームに加入させ、経験を積ませる可能性も示唆されていた。

 しかし、マクラーレンのエクゼクティブディレクターであるザク・ブラウンは、ノリスが2018年にF1デビューする可能性を否定している。

「リクエストしてきたF1チームはない」

 ブラウンはノリスのF1昇格の噂についてそう語った。

「現時点での我々の計画は、彼をF2に昇格させることだ。彼はすでに、F1を戦うのに十分速いと思っている。しかし物事を急がず、彼に十分な経験を与えなければいけない」

「彼は間違いなく、将来の我々のスター候補だ。そして私たちは現時点で他のF1チームに加入させたいとは思わない」

 マクラーレンは2018年にノリスがF2に参戦する資金を援助するだろう。しかし、現在のジュニアプログラムの一員であるニック・デ・ブリーズのの将来については、まだ決定していないという。

「彼は我々のためにシミュレーターの作業の従事し、非常にうまくやっている」

 そうブラウンは付け加えた。

「我々は来年のジュニアプログラムをまだ決定していない」

「ランドは間違いなく契約を交わした。今度はニックだ。これには、現在エリック(ブーリエ/レーシングディレクター)が取り組んでいる。今月中に幾つかの会議が予定されている。その後、エリックがジュニアプログラムの方向性に対して、本当のことを語るだろう」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Lando Norris
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース