マクラーレン、アブダビでのタイヤテストを2台体制で参加か?

マクラーレンとピレリは、アブダビGPで行われるピレリF1のタイヤテストを2台体制で実施することを計画している。

 マクラーレンとピレリは、アブダビGP後に行われるタイヤテストを2台体制で実施することを計画している。

 ピレリは2018年向けのタイヤを評価するため、ブラジルGP終了後の火曜日と水曜日にかけ、インテルラゴス・サーキットでテストを行う予定があった。このテストにはマクラーレンが協力し、ストフェル・バンドーンとランド・ノリスがドライブを担当する予定だった。

 しかし、ピレリのスタッフをはじめとした各チームのスタッフが、サーキット周辺で強盗被害に遭うという事件が多発したため、安全上の理由から、ピレリはブラジルでのテストを中止することを決めた。

 ブラジルで行われる予定だったテストプログラムをアブダビGPの後のタイヤテストと平行して実施しようというのが今回の試みだ。

 マクラーレンよりアブダビGPのタイヤテストに参加するのは、レギュラードライバーのフェルナンド・アロンソとバンドーン、ノリスの3名になると予定だという。

 ピレリはFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにこの計画を正式に承認することを申請。これが承認されれば、マクラーレンは1台を他の9チームと同様に2018年用のタイヤをテストさせ、もう1台が本来であればブラジルで行うはずだったピレリ主体のタイヤ開発テストを担当することになる。

 2018年用のタイヤのコンセプトはすでに固まっているが、ピレリはマクラーレンが引き受けられるであろう仕事は残っているとコメントしている。

 一方のマクラーレンは、マシンの準備は整っており、もう1台のテストを運営するだけの人員を確保できているという。

 ピレリF1の代表であるマリオ・イゾラは、次のように語った。

「ブラジルで失われたテストの機会をここで取り戻したいのだ」

「テストの中止により我々は計画を見直さなければならなくなったが、ここでは硬いコンパウンドを使用することができないため、意味がない。そこで我々はいくつかの異なるテストをしようと考えている。現在はFIAからの最終承認待ちだ」

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この記事について
シリーズ F1
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース