マクラーレン、テスト&リザーブにノリスを起用。SF参戦の可能性も!?

今季のF3ヨーロッパ選手権王者に輝いたランド・ノリスが、来季マクラーレンでテスト&リザーブドライバーを務めることになった。

 今季のF3ヨーロッパ選手権で強さを見せ、見事チャンピオンに輝いたランド・ノリスが、来季マクラーレンのテスト&リザーブドライバーを務めることになった。

 マクラーレンは、ハンガリーGP後に行われたインシーズンテストで、ノリスを起用した。その時の仕事ぶりに、マクラーレンは大きな感銘を受けたという。

 そのノリスが来季、マクラーレンのテスト&リザーブドライバーに就任。レースに帯同するとともに、テスト走行やシミュレータを担当することになるという。また、F1での役割に加え、いずれかのシングルシーターレースにフル参戦するための検討を行っているという。

 この発表によりノリスは、今季ジェンソン・バトンが勤めていたポジションを引き継ぐことになる。

「これまでの12カ月間は、僕にとっては信じられないような日々だった。1分、1秒のすべてを楽しんでいたんだ」

 そうノリスは語る。

「僕の仕事は、インテルラゴスでのタイヤ開発テストからスタートする。チームの力になれるのを、楽しみにしているんだ。多くのことを学ぶためにこれまで以上に働き、1年を通して成長していくつもりだ」

「僕にはフェルナンド(アロンソ)とストフェル(バンドーン)という、ふたりの素晴らしいお手本がいる。そして、チームが先頭争いに戻ることができるよう、全力を尽くすつもりだ」

「僕は今、2018年に参戦するレースプログラムについても、最終決定できるように努力している。幾つかの部分では合意に近づいているけど、まだ決まっていない」

 ノリスは、来季参戦する可能性があるのはスーパーフォーミュラかF2のどちらかであると語り、「まもなく」発表できることを望んでいると語る。

「ランドは非常に高いレベルの能力、野心、そして適応力を持つ人物だ」

 そう語るのは、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエである。

「彼がF1チームの運営方法や今のF1マシンをどう動かすのかということの理解を深めていくに連れて、彼の目標を”開発”し、微調整するのが我々の仕事だ」

「2018年をかけて観察し、学び、共有するためのチャンスはたくさんある。そしてもし必要な時にはフェルナンドやストフェルの代役を瞬時に努めることができるように、ランドの準備が完全に整うようにしたいと思う」

 またマクラーレンのエクゼクティブ・ディレクターであるザク・ブラウンもノリスについて語った。

「彼は間違いなく、世界で最も有望なシングルシーター・ドライバーのひとりであるという評価を得ている」

「彼がマクラーレンを走らせた夏のテストは印象的だった。彼はステップアップする準備が整っていること、この役割と責任を果たすことができるということを証明したんだ」

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー Lando Norris
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース