マクラーレン、テスト2日目もトラブル発生。エンジン交換を実施
連日トラブルが続くマクラーレン。アロンソが担当するテスト2日目もトラブルに見舞われ、エンジン交換を実施することになった。

F1バルセロナ合同テスト後半2日目、マクラーレンはまたもトラブルに見舞われている。
マクラーレンはこの日、フェルナンド・アロンソが走行を担当。しかし、47周を走ったところでマシンにトラブルが発生し、エスケープロードにマシンを止めた。前日に続いてのトラブルである。
アロンソのトラブル原因はオイル漏れとチームは認めている。この影響でチームはエンジン交換を決断。すでに作業に入っているという。
なお、トロロッソ・ホンダの2日目はブレンドン・ハートレーがドライブを担当。ハートレーはスピンを喫して赤旗の原因となったが、自力でコースに復帰することができている。
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | バルセロナF1公式テスト:後半 |
サブイベント | Wednesday |
ロケーション | サーキット・デ・カタルニア |
ドライバー | フェルナンド アロンソ |
チーム | マクラーレン |
マクラーレン、テスト2日目もトラブル発生。エンジン交換を実施
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