マクラーレンMCL33発表。ホンダと別れ、ルノーと組んだ効果は!?

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マクラーレンMCL33発表。ホンダと別れ、ルノーと組んだ効果は!?
2018/02/23 8:17

マクラーレンは、ホンダとの提携を解消し新たにルノー製パワーユニットを搭載した新車、MCL33を2月23日に発表した。

 マクラーレンは、2018シーズン用のニューマシン『MCL33』を2月23日に初公開した。

 2015年から3年に渡ってホンダのパワーユニット(PU)を使用してきたマクラーレン。しかしマクラーレン・ホンダというF1史上最も伝説的なタッグが再び成功を掴み取ることはなく、2017年限りで両者は関係を解消するに至った。

 2018年からマクラーレンはルノーのカスタマーチームとなり、新たにルノー製PUを搭載することとなった。MCL33はマクラーレン・ルノーとしての第1号車である。

 発表されたMCL33のカラーリングは、事前に公開されたティザー動画が示唆していた通り、マクラーレン伝統のパパイヤオレンジがマシンの大部分を占めている。また前後のウイング及びシャークフィン部分は、青で塗られている。

 マシンのサイドポッドは、これまで発表されてきた他チームの新車同様かなり小さく絞り込まれている印象。フロントウイングステーは、昨年のMCL32同様多くのスリットが入れられている。またインダクションポッドは、他チームが様々な形状を試してきたのに対し、非常にシンプルな印象である。さらにフロアには縦方向と横方向に細かなスリットが数多く入れられており、フロア下の気流に気を遣っていることがうかがえる。さらにコクピット周辺にも空力デバイスが多数配置されている。

 ドライバーラインアップは前年と変わらず、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンを起用。アロンソは今シーズン、F1だけではなく世界耐久選手権(WEC)にも参戦し、トヨタのTS050をドライブする。日程衝突が回避されたことで両カテゴリーへの全戦参戦が可能となったが、彼はその分多忙な1年を過ごすことになる。バンドーンはF1参戦2年目を迎え、その真価が問われるシーズンとなるだろう。

 →マクラーレン・ルノーの1号機『MCL33』フォトギャラリー

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