マクラーレン、リバティ・メディア参入はF1にとって「ポジティブ」

F1のオーナーとしてリバティ・メディアが参入してくることは、F1にとって前向きな一歩だとマクラーレンは歓迎している。

マクラーレン、リバティ・メディア参入はF1にとって「ポジティブ」
Chase Carey, owner of Liberty Media
Fernando Alonso, McLaren MP4-31 and Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05 at the start of the race
Kimi Raikkonen, Ferrari SF16-H at the start of the race
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race
Jenson Button, McLaren MP4-31
Fernando Alonso, McLaren MP4-31

 リバティ・メディアは、F1に対する最初の買い付けを完了し、CCOのチェース・キャリーがF1の取締役会長に任命された。

 このニュースの公式な確認が取れたのは水曜日の夜だったが、マクラーレンはすでに、F1の明るい将来を期待するに足ると考えているようだ。

「まだ参入してきただけだが、これは明らかに大きな発展だ」とマクラーレンの広報は語った。

「すでに我々が知っていることだけでも、これがF1にとって前向きな一歩だと確信しているよ」

F1の収入改善について語るキャリー

 チームは長い間、F1の賞金の仕組みを変え、収入を増やそうとしてきた。このような動きは、現在キャリーによって除外されている。

 しかしながらリバティ・メディアは、F1の人気を上げることによって収入を上げられるように、チームと働いていくと誓っている。

 長期的には、チームが実際に投資する余地、おそらく株式の引き受けや保持などがあるが、リバティ・メディアにとってより即効性のあるプランは、競合相手とより密接に働くことだろう。

 F1への興味が増えることで、全体の収入が増加する。その結果、チームが現在得ている広告収入の割合を上げることになるだろう。

 キャリーは、チームはF1がどこに向かうべきかというアイデアを具体的に示したとし、グランプリレースを改善するために、より緊密に協力することは全員の利益になると語った。

「現行のチームの合意には何の変更もない」とキャリーは説明した。

「チームは非常に協力的で、いくつかのチームは、F1への投資に興味を示した」

「むしろ、それはF1の将来のためになると強く指摘したい」

「チームは非常によくやっている。チームへの支払いは大幅に増加しているんだ。F1は本当に成長したと思うし、その成長から全員が利益を得るべきだ」

「このビジネスのパートナー、単純に言えばF1とチームは基本的には今後ビジネスを成長させる必要がある」

「チームはレースや収入、利益を増やすことで大きくインセンティブを得ている。彼らは精神的パートナーというだけじゃなく、彼らは収入面でもパートナーであり、ともに働いていくことになる」

 キャリーは、より多くのファンを引きつけるために、デジタルメディアでの放送に大きな可能性があると明らかにしている。

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この記事について

シリーズ F1
チーム マクラーレン
執筆者 Jonathan Noble