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マクラーレン、革新的なデザインのリヤウイングを投入

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マクラーレン、革新的なデザインのリヤウイングを投入
執筆:
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協力: Matt Somerfield
2016/07/01 11:07

マクラーレンは完全に新しいデザインのウイングをオーストリアGPでテストしている。

 多くのチームは、大幅なレギュレーション変更が行われる2017年マシンの開発にリソースを集中させている。しかしそんな中でも、いくつかのチームは、今季の開発に注力し続けている。

 マクラーレンも、今年の開発を続けるチームのひとつだ。そして、非常に過激なデザインのリヤウイングを、レッドブルリンクに持ち込んできた。

 マクラーレンが持ち込んだリヤウイングは、メインプレーンとフラップは従来仕様の物だが、翼端板はこれまでに見たことのないようなものだった。

 この翼端板には、上下方向に長いスリットを備えている。これにより、外側を流れる気流を内側に向かって流すことができるようになった。ほぼ水平近いフィンが3本取り付けられているが、これはギャップを埋めるため、そして剛性を保つために用いられているようだ。さらにこのフィンにより、気流を上方に持ち上げる効果も狙われているようだ。

 このアグレッシブなデザインのリヤウイングは、ダウンフォースを増加させるためのものではなく、空気抵抗を減らすための処理と思われる。デザイナーは、最高の効率を探求し続けているようだ。

McLaren MP4-31 rear wing detail
McLaren MP4-31 rear wing detail

Photo by: Giorgio Piola

 上の写真の古いタイプの翼端板にも、すでに多くの穴が開けられている。そして気流の向きを変えるチャンネルが非常に多く存在し、そしてフラップの下にいかに気流を流すかが求められている。このような処理は、本質的にウイングの利用可能範囲を増大させる効果があるはずだ。

McLaren MP4/29 rear wing vortex
McLaren MP4-29 rear wing vortex

Photo by: Giorgio Piola

 前述した新しい翼端板に取り付けられた細長いフィンは、気流を上向きに引き上げ、ディフューザーをくぐってきた気流とリヤウイングを通過した気流が接合する部分の処理に活かされているようだ。この処理は、上の写真の2014年のマクラーレンのデザインを彷彿とさせる。

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