マクラーレン、2018年マシン”MCL33”を2月23日に発表
マクラーレンは、ルノー製パワーユニットを搭載する2018年マシン、”MCL33”を2月23日に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、2018シーズンを戦う新車”MCL33”を2月23日に発表することを明らかにした。
2015年のホンダF1復帰以来、厳しいシーズンを送ってきたマクラーレンは、ホンダと提携をついに解消。マクラーレンは2018年からルノーとパワーユニット供給のカスタマー契約を結び、再出発を目指す。
マクラーレンが伝統的に用いてきた”MP4-〇〇”という命名ルールは2017年から廃止となり、同年のマシンにはMCL32と名付けられた。2018年マシンもその命名ルールを踏襲し、MCL33と名付けられるようだ。
マクラーレンのエクゼクティブ・ディレクターであるザク・ブラウンは、2018年のマクラーレンF1マシンは、コースの内外で最大限の変化を見せることになると語っている。
MCL33は、バルセロナでのオフシーズンテスト開幕(2月26日)を目前にした2月23日に公開。フェラーリはすでに、2月22日にオンライン上で新車を公開すると発表している。
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