マシンに適応できなかったボッタス「予選はブレーキに悩まされた」

メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選でブレーキに悩まされたことを明らかにした。

マシンに適応できなかったボッタス「予選はブレーキに悩まされた」
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08
Valtteri Bottas, Mercedes-Benz F1 W08
Valtteri Bottas, Mercedes-Benz F1 W08 takes the chequered flag at the end of Qualifying
Polesitter Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, third place Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選でブレーキに悩まされたことを明らかにした。

 アメリカGPの金曜日に苦戦したボッタスは、セットアップの異なる同僚のルイス・ハミルトンから0.6秒差つけられた。それでも土曜日のフリー走行ではタイム差が縮まり、ハミルトンから0.214秒差のタイムを記録することができた。

 しかし、予選Q3に進出したボッタスはハミルトンのタイムからさらに離され、0.460秒差で予選を終えた。さらにフェラーリのセバスチャン・ベッテルがラストアタックでボッタスのタイムを上回り、フロントロウを獲得することもできなかった。

 予選後、ボッタスはオースチンの最終セクターで大幅にロスタイムし、特にターン13や15のヘアピンセクションでのブレーキングで悩まされたと明らかにした。

「予選での最終セクターには苦戦させられた。いくつかの理由で、プラクティスセッションから難しさを感じていた」とボッタス。

「僕が苦労させられたのはブレーキの調整とブレーキロック、さらに荷重移動だ。ターン13や15でそれらを同時に処理するのに苦労し、何度もロスタイムをしてしまった」

「時々良い感触を得ることができたが、それでもコーナリングスピードの点でルイスのようにはいかなかった。僕たちにとって相性の良いトラックだと思っていたし、ルイスと近いタイムを出せていたからかなり残念だ」

 ボッタスは直近のレースで一貫したスタイルを見出すのに苦戦し、7月のハンガリーGP以降の予選でハミルトンを倒すことができないない。

「簡単なセッションではなかった。全てのラップが少しずつ違っていた。大きなミスがあるのではなく、大きなばらつきがあるんだ」

「最初の走りは良かったと思う。ルイスはQ2とQ3でより良くなっていった。でも僕はトラックで改善点を見出すことができなかった。だから2回目の走行ではタイムを更新することができなかった」

「強風のせいでトリッキーなセッションだった。僕たちは週末に向けて大幅なセットアップの変更を加えた。マシンは確かに速くなったが、少なくとも僕にとってドライブするのが難しくなった」

「ラップ自体の感触は良好なのに、速く走ることができないんだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第17戦アメリカGP
ロケーション サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー バルテリ ボッタス
チーム メルセデス
執筆者 Ben Anderson