マッサ、ブラジルGPの開催消滅を危惧

シェア
コメント
マッサ、ブラジルGPの開催消滅を危惧
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2016/06/29 10:45

フェリペ・マッサは、ブラジルGPがカレンダーから消滅してしまう可能性を危惧している。

Felipe Massa, Williams FW38
Felipe Massa, Williams
Felipe Massa of Brazil driving the (19) Williams Martini Racing Williams FW38 Mercedes PU106C Hybrid turbo leads Max Verstappen, Red Bull Racing RB12
Obras Interlagos
Obras Interlagos

 F1の最高権力者であるバーニー・エクレストンは、ブラジルの厳しい財政状況により、インテルラゴスでのレースの将来について疑問視している。主催者側は、数回にわたって契約に問題ない旨を主張しているが、それでもエクレストンは、今年のブラジルGPが最後の開催になる可能性を示唆する。

 ブラジル人ドライバーのフェリぺ・マッサは、舞台裏で何が起きているのかという点については関与していないが、ブラジルGPの将来が安泰ではないことを十分に理解していると語る。

「国には資金が不足している。それは確かに起こっていることだ。状況は簡単ではないよ」とマッサは説明する。

「僕はブラジルが本当の意味で組織化されていないということを知っている。そして、我々がレースを失うということは十分にあり得るよ。契約があったとしても、破棄されてしまうことは可能だ」

「しかし、そうならないことを祈っている。僕はブラジル人だし、もし来年もレースをしていたら、もちろん母国で走りたいと思う。しかし、これはバーニーに聞くのが一番正しいと思う。僕じゃないよ」

 先週、ブラジルGPのプロモーターはメディアデーを開催し、サーキットの更新状況をジャーナリストに公開した。そしてその作業は現在進行中であり、レースを安全に行えることを宣言している。

次の F1 ニュース
ピレリ、イギリスGPタイヤリストを発表。フェラーリが攻撃的な選択

前の記事

ピレリ、イギリスGPタイヤリストを発表。フェラーリが攻撃的な選択

次の記事

フェラーリ社長、ライコネンに「契約に値する結果を」と語る

フェラーリ社長、ライコネンに「契約に値する結果を」と語る
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント ブラジルGP
ロケーション Autódromo José Carlos Pace
ドライバー フェリペ マッサ 発売中
チーム ウイリアムズ
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース