マッサ、来年の選択肢は”ウイリアムズ残留”か”F1引退”の二択だと語る

マッサは、来年F1に残る場合の選択肢はウイリアムズのみであり、他のチームとは交渉していないと語った。

 ウイリアムズのフェリペ・マッサは、来年に関しては”ウイリアムズ残留”か”F1引退”の二択であり、ウイリアムズ以外のチームとは交渉していないと話した。

 マッサは、一度は昨年限りでの引退を決意していた。しかしウイリアムズと契約を結んでいたバルテリ・ボッタスが、ニコ・ロズベルグの突然の引退に伴い急遽メルセデスに移籍したため、マッサはチームからの要望で引退を撤回し今年もウイリアムズからF1に参戦している。

 2014年からウイリアムズに在籍するマッサとチームの今年の契約は、1年限りのものであった。そして来年に関する決断は、まだ下されていない。

 マッサは以前から、「チームは自分を必要としていることを示す必要がある」と話し、他に適切なドライバーがいないからといって”仕方なく”ではチームに残りたくないと語っていた。

 来年に関してはウイリアムズ残留か引退の二択なのかと尋ねると、マッサはこう答えた。

「そう考えている。もしくはロズベルグのようなことが起こるか、だね。でもそういうことが起こるとは思っていない」

 またマッサは、シートを求めて他のチームを訪ねたが、適切なプランは見つからなかったと話した。

「他のチームのことも考えていたけど、ドライバーという観点から見ると、僕と彼らの方向性が違った」

「だから今は他のチームとは話をしていない。ウイリアムズに残留できるかできないかを確かめている」

 F1引退後はフォーミュラEに参戦するとも話していたマッサだが、まだ何をしたいかは決めていないという。

「それはまだ考えているし、チームが僕を必要としているのかどうかを知るためにもチームと話をしている。来年が今年よりも良い年になるはずだと確信できなければならない」

 motorsport.comでは、ウイリアムズは来年のランス・ストロールのチームメイト候補をマッサ、ロバート・クビサ、リザーブドライバーのポール・ディ・レスタの3人に絞ったという情報を掴んでいる。クビサはウイリアムズでテストをするという報道もなされており、ディ・レスタはマッサの代役で出場したハンガリーGPで良いパフォーマンスを示した。

 しかし複数の情報源によると、競争力のあるチームの空きシートは数少ないため、ウイリアムズはドライバーの決定を急いでいないとされている。

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー フェリペ マッサ
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース