マレーシアGP:雨のFP1はフェルスタッペン首位。ガスリーは9番手

第15戦マレーシアGPのフリー走行1回目は、ウエットコンディションでレッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップとなった。

 F1第15戦マレーシアGPが行われるセパン・インターナショナル・サーキットは雨に見舞われ、フリー走行1回目(FP1)のセッション開始が30分遅れた。

 セッション時間が60分に短縮されFP1がスタートすると、前戦シンガポールGPでクラッシュしたマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソやフェラーリのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンがまずコースインし、インスタレーションラップを行った。

 このセッションでは、このレースでF1デビューを果たすピエール・ガスリー(トロロッソ)以外にも、ショーン・ゲラエル(トロロッソ)やアントニオ・ジョビナッツィ(ハース)、セルゲイ・シロトキン(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)など多くのチームがFP1用にドライバーラインアップを変更している。彼らも慎重にインスタレーションラップを実施し、ピットに戻った。

 その後は、コースインするマシンもなく時間が経過していく。セッション残り40分になろうかという頃、エステバン・オコンとセルジオ・ペレスのフォースインディア勢がインターミディエイトタイヤでインスタレーションラップを行うと、それまでピットから動かなかったダニエル・リカルド(レッドブル)が同じくインターミディエイトでコースイン。セッション初のタイム計測を行い、1分55秒601をマークした。

 徐々にコース上にマシンが増えていき、インターミディエイトで走行を開始。リカルドとマックス・フェルスタッペンのレッドブルコンビがトップタイムを更新しあっていき、フェルスタッペンは1分48秒962までタイムを縮めた。

 コンディションは徐々に回復していったが、週末に使用できるウエットタイヤ本数(インターミディエイト含む)にも限りがあるため、各車そこまで積極的には走行を行わなかった。アロンソはピットで待機し、セッション終盤にタイムを計測、3番手タイムを残した。

 結局、フェルスタッペンがトップでセッション終了。トップ3はそのまま変わらず、リカルド2番手、アロンソ3番手となった。4番手、5番手はフェラーリのライコネン、ベッテルがつけている。

 メルセデスは走行を控え気味でルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが8番手だった。ガスリーはこのセッション最多周回となる14周を走行し、9番手となった。

 10番手はルノーのシロトキンで、レギュラーのジョリオン・パーマーのひとつ前でセッションを終えている。

 なお、ウイリアムズのフェリペ・マッサは油圧系のトラブルでインスタレーションラップの3周のみ。タイムを残していない唯一のドライバーとなった。

 FP2はこの後、日本時間16時からスタートする。

 →【リザルト】第15戦マレーシアGP:フリー走行1回目

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
記事タイプ 速報ニュース