マンセル「若手を揃えたウイリアムズに大きなハンディキャップはない」

マンセルは、ドライバーの経験不足によるハンディキャップは今のF1にはないため、ウイリアムズは良い結果を出すことができると考えている。

 1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、ドライバーの経験不足によるハンディキャップは今のF1にはないため、ウイリアムズが2018年シーズンに良い結果を出すことは可能だと考えている。

 今週ウイリアムズは、ランス・ストロールの同僚として2018年シーズンを戦うもうひとりのドライバーがセルゲイ・シロトキンであることを発表した。ふたりの年齢は合計41歳であり、これはF1現役ドライバーで最年長のキミ・ライコネン(フェラーリ)と3歳差である。

 さらにチームはロバート・クビサを開発兼リザーブドライバーとして起用。彼の経験で若いレギュラードライバーたちをサポートし、さらにマシン開発を促進することを狙っている。

 以前マンセルは、経験の浅いドライバーラインアップを持つことになれば苦労することになると述べていたが、現代のF1マシンは操縦するのが簡単であるため、問題はこれよりも少ないだろうと考えている。

 先週末行われたAutosport Internationalでマンセルは次のように語った。

「コンピュータのサポートがなかった何年も前であれば、チームが若手をふたりも起用することに対し懸念していただろう」

「多くのエンジニアからのサポートと情報があれば、そこまで問題にはならないだろう」

「今のF1マシンはドライバーがある一定の速度域まで到達すれば、コンピュータで自動運転させることができるようなものだ。彼らは多くのサポートを得られる」

「私はマシンが良くなり、良いレースがあることを願っている。彼らの健闘を祈っている」

 シーズン前テストとシーズン中テスト、さらに金曜日のプラクティスセッションで走行することを予定しているクビサは、それに並行し多くのシミュレータテストを行う予定だ。

 マンセルはシロトキンとストロールが2008年のカナダGPで勝利したクビサから多くのことを学ぶことができると語る。

「ドライバーがハイレベルのレースをし、勝利できるのかはどれほどの多くの経験を持っているかによって決まる」

「チームメイトに世界チャンピオンがいて、その近くで仕事をしている時、面白いことがたくさんわかったものだ。本当にたくさんのことを学ぶことになるだろう」

「人間は多くの洞察力を持っている。私は常に他人から意見を得ることに関心を持っているのだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ランス ストロール , セルゲイ シロトキン
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース