メキシコGPでの数々のインシデントに対する見解が明らかに

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メキシコGPでの数々のインシデントに対する見解が明らかに
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2016/11/01 2:43

チャーリー・ホワイティングとスチュワードは、メキシコGPの数々のインシデントに対する見解を明らかにした。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid locks a wheel under braking into turn one ahead of Max Verstappen, Red Bull Racing RB12 and Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid, Max Verstappen, Red Bull Racing RB12
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates with the team
Podium: race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1

 メキシコGP決勝スタート後の初めの1コーナーで、メルセデスのルイス・ハミルトンはブレーキロックしたことでコースオフし、芝生を横切ってターン3でコースに復帰した。

 レース終盤に起きた同様のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の事件では、5秒のペナルティが科されたのにも関わらず、ハミルトンの行為がペナルティの対象でなかったことを数名のドライバーは疑問視している。

 F1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングとレーススチュワードは、ハミルトンがインシデントの後に”持続的な優位性”を受けていないという見解に至ったことをmotorsport.comに明らかにした。

 実際、ハミルトンがそのインシデントにより不利な状況になったということは遠隔測定の数値が物語っており、ハミルトンはペナルティを受けるに値しなかった。

 一方のフェルスタッペンの場合、彼がそのインシデントによりポジションを保つことができたとスチュワードは判断し、彼に5秒のペナルティを科したという。

ロズベルグ/フェルスタッペン間のクラッシュ

 メキシコGP決勝で審議の対象となったのは、フェルスタッペンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)が1コーナー目でクラッシュした事件だ。

 ロズベルグはフェルスタッペンのタイヤに接触した後、想定の走行ラインから広く走ることを余儀なくされた。しかしその後、レッドブルたちの前に復帰するためにターン2をカットしながら走行したようにも見えた。

 スチュワードはこの問題に対して、フェルスタッペンがロズベルグに広いラインを取らせることを余儀なくさせたとみて、ペナルティを科すことはなかった。

 またスチュワードが分析したビデオ映像によると、ロズベルグがターン1の頂点の段階でフェルスタッペンの前に出ており、さらに復帰したポジションが同じであったため、そのインシデントにより何もメリットを得ていないと判断された。

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