メキシコGP開催地、2度の大震災による被害はないと報告

来月メキシコGPが開催される予定のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、火曜日に発生した震災による損傷はないと報告した。

 火曜日、メキシコ中部を震源とするマグニチュード7.1の大地震が発生した。その影響でメキシコシティとその周辺の複数の建造物が倒壊。200人以上の死者が確認されており、現在も救援隊が作業を進めている状況だ。

 そのメキシコシティに位置しているエルマノス・ロドリゲス・サーキットでは、10月29日に第18戦F1メキシコGPの開催が予定されている。サーキットの事務局は施設の徹底的な検査を行い、サーキットやその周辺にある構造物に被害はなかったと結論づけた。

「徹底した検査の結果、サーキットに損傷はありませんでした」とサーキット事務局のスポークスマンはmotorsport.comに明らかにした。

「震災の後、我々のスタッフ達は全員、家族の元で時間を過ごしています。彼らが仕事に復帰次第、F1開催に向けて準備を継続するつもりです」

 メキシコシティはあらかじめ用意された災害対策があり、現在はそれに則って作業が進められている。よってエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、被災者のための避難所として利用されることはなかったという。

 今回の地震と11日前にメキシコ南部で起きた地震は、同じプレート上で発生したものだが、地震学者は2度の地震が必ずしも関連しているとは限らないと考えている。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第18戦メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
記事タイプ 速報ニュース