メルセデス、ハミルトンの燃料システム交換のため、深夜作業を実施

メルセデスは金曜日の夜にハミルトンの燃料システムを交換するため、規定された作業時間を超えての作業を行った。

 メルセデスは、ハミルトンのマシンに問題があることを疑い、チームは規定された時間を超え、遅くまで作業を行うことを選択した。

 現在のF1のレギュレーションでは、「P1およびP3開始の11時間前から始まる2回の8時間の制限を受ける間に、サーキットのエリア内に 車両の運用に何らかの関わりのあるチーム員は立ち入りが禁止される」(FIA フォーミュラ1競技規則21.7条)と規定されている。

 このレギュレーションは、年間で2回の例外が認められることになっており、今回チームはこれを利用することになったというわけだ。

 チームは燃料システムとは断定できない問題を疑い、交換した方が信頼性の問題を感じるよりも良いと判断。作業を行うことを決めた。

 メルセデスのトト・ウルフは、ハミルトンとニコ・ロズベルグのチャンピオンシップを懸けた戦いが、レース以外の要因で決定されないことを確実にするため、彼のチームにプレッシャーがかかっていると語る。

「今後数週間、我々にとっての最優先事項は、残り4レースで我々のドライバーに、勝利のための最大のチャンスを与えることにある」

 そうウルフは語る。

「タイトルは、実質的にはふたりのうちのいずれかのモノになる。それはチームにとっての素晴らしいニュースだ。我々は最終的には、幸せな結果を得ることができるだろう」

「しかしながら、彼らが直接コース上で勝負をつけられるようにするため、プレッシャーがあることも事実だ。そして願わくば、コース上でホイール・トゥ・ホイールの戦いで決着がついてほしい」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー ルイス ハミルトン
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース