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メルセデス、ロズベルグへのペナルティについての控訴中止を決断

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メルセデス、ロズベルグへのペナルティについての控訴中止を決断
執筆:
2016/07/11 22:45

メルセデスは、イギリスGP決勝でニコ・ロズベルグに課せられた10秒タイムペナルティに対する控訴を取り下げることを決めた。

Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid in parc ferme
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 celebrates his second position with the team
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 celebrates his second position in parc ferme
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid

 メルセデスには、ニコ・ロズベルグの2位フィニッシュを奪った10秒タイムペナルティに対して正式に控訴するかどうかを決断するまでの猶予が、木曜日まで与えられていた。しかしチームは月曜日、無線通信についてのルールを破ったという指摘を受け入れることを決めた。

 メルセデスはイギリスGPのレース終盤、ロズベルグのマシンにギヤボックストラブルが発生した際、その状況を克服するためのアドバイスを、無線を通じてドライバーに与えていた。これが、いわゆる”ドライバーの補助”を行うことを禁じた無線の規則に抵触するとして、レースタイムに10秒を加算するペナルティが課せられていたのだ。

 このペナルティにより、ロズベルグは2位のポジションをレッドブルのマックス・フェルスタッペンに奪われ、3位という最終結果が確定。このため、ロズベルグのドライバーズランキングにおけるリードは、チームメイトのルイス・ハミルトンに対して僅か1ポイントとなった。

「メルセデスは本日、イギリスGPのスチュワードの決定に対して、控訴することを中止すると決めた」とチームは声明で語っている。

「我々はスチュワードに対して、クルマを止める可能性があるギヤボックスの問題に直面したため、レギュレーションによって許される範囲で、必要なモード変更をする指示をニコに与えたことを証明した」

「しかし、7速を使用するのを回避せよという助言は、TD/016-16及びスポーティングレギュレーションの27条1項に抵触すると考えられた」

「チームは、このレギュレーションに関連付いてペナルティを課したスチュワードの解釈を受け入れる」

「今後数週間の間、我々はこのスポーツにおける過剰な規制について、F1関係者との議論を継続するつもりだ」

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イベント イギリスGP
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執筆者 Jonathan Noble