モンツァ”悪天候”で走れなかったジョビナッツィ、シンガポールFP1走行

ハースF1チームは、イタリアGPのFP1で走行できなかったアントニオ・ジョビナッツィを、シンガポールGPのFP1で走らせることを決めた。

 フェラーリのサードドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが、シンガポールGPのフリー走行1回目(FP1)でハースのF1マシンをドライブすることになった。

 ジョビナッツィは、イタリアGPのFP1でハースのマシンを走らせる予定だった。しかし、その後の天候悪化が懸念されていたため、レギュラードライバーの走行時間を確保すべく、計画が変更されていた。その代替スケジュールとして、シンガポールGPのFP1でケビン・マグヌッセンのマシンを譲り受け、走行することになる。

 ジョビナッツィは今季の開幕戦オーストラリアGPで、負傷欠場したパスカル・ウェーレインの代役として出走しF1デビューを果たした。その予選ではQ2進出にあと一歩と迫る16位となり、決勝でも12位でフィニッシュしてみせた。続く中国GPでもウェーレインの代役を務めたが、予選・決勝共にクラッシュしている。

 第3戦からウェーレインがザウバーのシートに復帰したが、フェラーリはハースと契約を交わし、7回にわたってジョビナッツィがFP1に出走することになっていた。

 ハースでの”デビュー”走行はイギリスGPだったが、このセッションではレギュラードライバーのロマン・グロージャンより0.4秒遅かった。2度目の走行となったハンガリーGPでは、ターン11でクラッシュを喫している。

 ジョビナッツィは、2018年シーズンにはF1フル参戦することを目指している。これについては、フェラーリがザウバーをジュニアチーム化しようとしていることで、その見通しが高まったと自信を持っているようだ。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー アントニオ ジョビナッツィ
チーム ハースF1チーム
記事タイプ 速報ニュース