ライコネン、オーバーステアに苦戦「タイヤの挙動が安定しなかった」

ライコネンは、タイヤの挙動が不安定だったせいで予選ではパフォーマンスを発揮しきれなかったという。

 フェラーリのキミ・ライコネンは、タイヤを機能させることが難しく、アブダビGPの予選ではオーバーステアに苦しんだと語った。

 最終戦アブダビGPの予選で、ライコネンはポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタス(メルセデス)から約0.7秒遅れの5番手に終わった。またチームメイトのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も、ボッタスから0.5秒ほど遅れた3番手だった。

 ライコネンは予選について、「マシンは非常に良かったが、タイヤを一貫して機能させるにはトリッキーだった」と話した。

「マシンのフィーリングも良かった。いくつかのコーナーではタイヤもよく機能したが、とても冷え切っていて、うまく機能させることが難しかった」

 特にどの点に問題があったのかと尋ねると、ライコネンはこう答えた。

「グリップは良かった。でも少しスナップしたし、最後のラップではオーバーステアの症状が出て、ターン11の出口でもそうなってしまったので、それ以降のコーナーでは妥協が必要だった」

「スピードはあると感じたけど、それをうまく使うことができなかった」

 一方ベッテルは、バックストレートでの複雑な隊列に苦労したというが、レースではより速くなれるだろうと考えている。

「予選では、連続した(ターン)5~7で戦っていた。でも全体的にはマシンに満足している」

「こんなに離されてしまって少し残念だ」

「明日は良いペースを発揮できるだろうし、そうすればより(前を走るドライバーに)近づけるはずだ。良いレースになるだろう。オーバーテイクは簡単ではないけど、不可能じゃない。どうなるか見てみよう」

Additional reporting by Jonathan Noble

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 第20戦アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー キミ ライコネン , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース